国土交通省メールマガジン
国土交通省メールマガジン 平成21年2月24日
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2009/ 2/24 第104号
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ＭＬＩＴメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
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◇目 次◇
１新着情報
・本日の報道発表
・大臣会見要旨（2月20日付）
・事務次官会見要旨（2月19日付）
２地域情報スクエア
日本唯一のアプト式鉄道で長島ダムへ (静岡県榛原郡川根本町）
３募集してます
・パブリックコメント(意見公募)
◆新着情報［２月２４日発表分］
【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
○平成20年第4四半期(H20.10.1～H21.1.1)主要都市の高度利用地地価動向
報告の結果について
http://www.mlit.go.jp/report/press/land04_hh_000014.html
○住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の実施
状況について（平成２０年１２月末時点）
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000054.html
○地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく鉄道事業再構築実
施計画の認定について（第１号認定）
［福井鉄道（株）、福井市、鯖江市、越前市、福井県］
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo05_hh_000003.html
○「第１回日中自動車交通交流促進会議」の開催結果について
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha01_hh_000006.html
○交通政策審議会海事分科会船員部会第１回水先小委員会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji10_hh_000007.html
○交通政策審議会 港湾分科会 第5回防災・保全部会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/port07_hh_000012.html
○第８回 設計コンサルタント業務等成果の向上に関する懇談会の開催に
ついて
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000038.html
○「ベトナム国道路官民研究会」の中間とりまとめについて
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000041.html
【大臣会見要旨】
○金子大臣会見要旨（2月20日付）
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin090220.html
【事務次官会見要旨】
○春田事務次官会見要旨（2月19日付）
http://www.mlit.go.jp/report/interview/jikan090219.html
◆地域情報スクエア
○日本唯一のアプト式鉄道で長島ダムへ (静岡県榛原郡川根本町）
長島ダムは、大井川の上流、静岡県榛原郡川根本町に建設された洪水調節、
水資源開発のための多目的ダムで、平成１４年度から運用を開始し、大井川
総合開発の一環をなしています。平日にはダム内部の見学会を行っており、
ダムとふれあっていただきながら多くの方々にダムの役割や必要性を紹介し
ています。ではこれから、皆様を長島ダムまでご案内いたします。
（長島ダム管理所ホームページ： http://www.cbr.mlit.go.jp/nagashima/）
東海道本線金谷駅を起点に、大井川に沿って北上する大井川鐵道が走って
います。まずは大井川鐵道本線にご乗車ください。
大井川鐵道（大井川鐵道（株）が運営）は昭和５１年に復活したＳＬの運
行や、長島ダム建設に伴って導入された日本唯一のアプト式鉄道として有名
です。ＳＬは、昭和２年の開業から昭和２４年に電化されるまで運転してい
ました。その後、一度は姿を消しましたが、昭和５１年に「川根路号」とし
て復活し、現在は１日１往復（観光シーズンには２往復）が運行しています。
通常の電車も運行していますが、観光には風情のあるＳＬがお勧めです。
ＳＬの終着駅、千頭（せんず）駅で南アルプスあぷとライン（井川線）に
乗り換え、トロッコ列車で約１１ｋｍを１時間かけて長島ダム駅を目指しま
す。この区間のうちアプトいちしろ駅から長島ダム駅までの約１．５km区間
はアプト式として急勾配を上り下りする区間になっています。
アプト式鉄道はスイスで発明され、世界の各地で使われている急勾配用の
鉄道です。ラックレール（歯型）を用い、これとかみ合うラックホイールを
装備した機関車によって、急勾配を滑り落ちるのを防ぎながら登坂します。
勾配は、箱根登山鉄道の１，０００分の８０に対し、大井川鐵道のアプト式
鉄道は１，０００分の９０で、日本一の急坂になっています。
(静岡県ホームページ： http://www.pref.shizuoka.jp/j-no1/m_apt.htm)
そろそろ長島ダムが見えてまいりました。ここからはお見えになった時に
ご案内いたします。
たまには日常を離れて、のんびりとＳＬやトロッコ列車に乗って長島ダム
にお越しください。 ダムのイメージが変わるかもしれませんよ。
＜長島ダム探検隊募集中！＞
長島ダムは、国交省の「地域に開かれたダム」に指定されており、親しま
れ愛されるダムとなるため様々な工夫がされています。平日には、事前予約
者を対象に「ダム探検」と銘打って見学会を実施しています。ダムの中はコ
ンクリートの壁に囲まれたちょっと不思議な空間。どこまでも続きそうな長
くて急な階段があったり、ダムに貯まった水のおかげで夏は涼しく、冬は暖
か。管理庁舎１階ロビーではジオラマやパネルなどを展示し、一般開放して
います。大井川を挟んで対岸にある「ふれあい館」では、パソコン、映像、
パネルなどで、長島ダムやダム周辺及び大井川流域に関する地域情報を分か
りやすく紹介しています。
2009/ 2/24 第104号
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１新着情報
・本日の報道発表
・大臣会見要旨（2月20日付）
・事務次官会見要旨（2月19日付）
２地域情報スクエア
日本唯一のアプト式鉄道で長島ダムへ (静岡県榛原郡川根本町）
３募集してます
・パブリックコメント(意見公募)
◆新着情報［２月２４日発表分］
【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
○平成20年第4四半期(H20.10.1～H21.1.1)主要都市の高度利用地地価動向
報告の結果について
http://www.mlit.go.jp/report/press/land04_hh_000014.html
○住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の実施
状況について（平成２０年１２月末時点）
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000054.html
○地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく鉄道事業再構築実
施計画の認定について（第１号認定）
［福井鉄道（株）、福井市、鯖江市、越前市、福井県］
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo05_hh_000003.html
○「第１回日中自動車交通交流促進会議」の開催結果について
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha01_hh_000006.html
○交通政策審議会海事分科会船員部会第１回水先小委員会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji10_hh_000007.html
○交通政策審議会 港湾分科会 第5回防災・保全部会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/port07_hh_000012.html
○第８回 設計コンサルタント業務等成果の向上に関する懇談会の開催に
ついて
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000038.html
○「ベトナム国道路官民研究会」の中間とりまとめについて
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000041.html
【大臣会見要旨】
○金子大臣会見要旨（2月20日付）
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin090220.html
【事務次官会見要旨】
○春田事務次官会見要旨（2月19日付）
http://www.mlit.go.jp/report/interview/jikan090219.html
◆地域情報スクエア
○日本唯一のアプト式鉄道で長島ダムへ (静岡県榛原郡川根本町）
長島ダムは、大井川の上流、静岡県榛原郡川根本町に建設された洪水調節、
水資源開発のための多目的ダムで、平成１４年度から運用を開始し、大井川
総合開発の一環をなしています。平日にはダム内部の見学会を行っており、
ダムとふれあっていただきながら多くの方々にダムの役割や必要性を紹介し
ています。ではこれから、皆様を長島ダムまでご案内いたします。
（長島ダム管理所ホームページ： http://www.cbr.mlit.go.jp/nagashima/）
東海道本線金谷駅を起点に、大井川に沿って北上する大井川鐵道が走って
います。まずは大井川鐵道本線にご乗車ください。
大井川鐵道（大井川鐵道（株）が運営）は昭和５１年に復活したＳＬの運
行や、長島ダム建設に伴って導入された日本唯一のアプト式鉄道として有名
です。ＳＬは、昭和２年の開業から昭和２４年に電化されるまで運転してい
ました。その後、一度は姿を消しましたが、昭和５１年に「川根路号」とし
て復活し、現在は１日１往復（観光シーズンには２往復）が運行しています。
通常の電車も運行していますが、観光には風情のあるＳＬがお勧めです。
ＳＬの終着駅、千頭（せんず）駅で南アルプスあぷとライン（井川線）に
乗り換え、トロッコ列車で約１１ｋｍを１時間かけて長島ダム駅を目指しま
す。この区間のうちアプトいちしろ駅から長島ダム駅までの約１．５km区間
はアプト式として急勾配を上り下りする区間になっています。
アプト式鉄道はスイスで発明され、世界の各地で使われている急勾配用の
鉄道です。ラックレール（歯型）を用い、これとかみ合うラックホイールを
装備した機関車によって、急勾配を滑り落ちるのを防ぎながら登坂します。
勾配は、箱根登山鉄道の１，０００分の８０に対し、大井川鐵道のアプト式
鉄道は１，０００分の９０で、日本一の急坂になっています。
(静岡県ホームページ： http://www.pref.shizuoka.jp/j-no1/m_apt.htm)
そろそろ長島ダムが見えてまいりました。ここからはお見えになった時に
ご案内いたします。
たまには日常を離れて、のんびりとＳＬやトロッコ列車に乗って長島ダム
にお越しください。 ダムのイメージが変わるかもしれませんよ。
＜長島ダム探検隊募集中！＞
長島ダムは、国交省の「地域に開かれたダム」に指定されており、親しま
れ愛されるダムとなるため様々な工夫がされています。平日には、事前予約
者を対象に「ダム探検」と銘打って見学会を実施しています。ダムの中はコ
ンクリートの壁に囲まれたちょっと不思議な空間。どこまでも続きそうな長
くて急な階段があったり、ダムに貯まった水のおかげで夏は涼しく、冬は暖
か。管理庁舎１階ロビーではジオラマやパネルなどを展示し、一般開放して
います。大井川を挟んで対岸にある「ふれあい館」では、パソコン、映像、
パネルなどで、長島ダムやダム周辺及び大井川流域に関する地域情報を分か
りやすく紹介しています。
「ダム探検」のご予約は長島ダムのホームページから！！
http://www.cbr.mlit.go.jp/nagashima/play/tanken.html
◆募集してます
【パブリックコメント(意見公募) 2月24日 公表】
○住宅の品質確保の促進等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に
関する意見の募集について
http://www.mlit.go.jp/appli/pubcom/house04_pc_000026.html
http://www.cbr.mlit.go.jp/nagashima/play/tanken.html
◆募集してます
【パブリックコメント(意見公募) 2月24日 公表】
○住宅の品質確保の促進等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に
関する意見の募集について
http://www.mlit.go.jp/appli/pubcom/house04_pc_000026.html
