国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成21年5月8日

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                         2009/ 5/ 8 第152号
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◇目 次◇
 1新着情報
  ・本日の報道発表
  ・事務次官会見要旨(4月27日付)
  ・人事異動(5月8日付)
 2お知らせ
  ・審議会議事録等の掲載情報
 3編集長だより
   「GWが終わって」
 4募集してます
  ・国土交通省のどんなことが知りたいですか?

◆新着情報[5月8日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○関係航空会社への検疫に対する協力依頼について
  http://www.mlit.go.jp/koku/cab02_hh_000008.html
○「陸上交通セキュリティ国際ワーキンググループ」第5回会合の開催について
 (結果報告)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo05_hh_000013.html
○中国四川大地震の復興支援について
 ~耐震建築人材育成プロジェクトがスタートします~
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000053.html
○平成20年度土地所有・利用の概況の公表について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/land03_hh_000046.html
○平成20年度土地保有移動調査結果の公表について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/land03_hh_000045.html
○社会資本整備審議会住宅宅地分科会民間賃貸住宅部会(第3回)の開催に
 ついて
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000019.html
○「軌間可変技術評価委員会」の開催結果について
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo07_hh_000015.html
○「公共工事等における新技術活用システム」の平成20年度新技術活用状況
 について
  http://www.mlit.go.jp/tec/kanbo08_hh_000049.html
【事務次官会見要旨】
○春田事務次官会見要旨(平成21年4月27日付け)
  http://www.mlit.go.jp/report/interview/jikan090427.html
【人事異動】
○国土交通省人事異動(平成21年5月8日)
  http://www.mlit.go.jp/about/h21jinji.html

◆お知らせ
【審議会議事録等の掲載情報】
○社会資本整備審議会住宅宅地分科会 第22回
  http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s202_jutakutakuchi01.html
○社会資本整備審議会住宅宅地分科会マンション政策部会 第6回
  http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s202_mannsyon03.html
○社会資本整備審議会住宅宅地分科会民間賃貸住宅部会 第1回
  http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s203_minkanchintai01.html
 
◆編集長だより
○「GWが終わって」                     広報課長 渋谷 和久
 大型連休も事実上終わり、昨日から国会で補正予算案の審議も始まり、また
慌ただしい日々に戻りました。
 広報課長は万が一の事態に備えて、休日も東京からあまり遠く離れないこと
になっていますので、私は連休中都内で過ごしました。
 この間、国土交通省の公正入札調査会議の委員もされている郷原信郎さんの
「思考停止社会」という本を見つけて読みました。郷原さんには、私が九州地
方整備局に勤務していた際、福岡にまで来て頂いてコンプライアンスについて
講演をお願いしたことがあります。その際、真のコンプライアンスとは、法令
をただ遵守することではなく、社会的要請にいかに的確に応えるか、というこ
とだということを教えていただきました。
 今回の新著では、「社会的要請に応える」ためには、対処すべき事象の本質、
根本を理解し、目指すべきものを明確にした上で力を合わせることが大切だ、
ということを様々な具体事例を通して語られています。広報を担当する者とし
て、改めて身が引き締まる思いでした。私たちの広報活動が、社会の要請に応
えたものになっているかどうか、という視点を忘れないようにしたいと思いま
す。
 さて、この連休中、多くの方が高速道路を利用されました。特に本四高速は
過去最大の交通量を記録しています。讃岐うどんのお店には長い行列ができた
とのことで、多くの地域で観光客の増加が見られたようです。
 ただ、渋滞も昨年の約2倍発生していることから、これからの夏休みに向け
て、今回の利用状況を分析し、しっかりと対策を検討する必要があると考えて
います。
 また、加納時男国土交通副大臣が米国ワシントンを訪問し、4日にラフード
米国運輸長官と会談されました。米国運輸省は、国土交通省とちょうど同じよ
うな任務をもった組織で、鉄道、航空、海事、道路などに関する行政を所管し
ています。
 
 去る2月に麻生総理とオバマ大統領との間で合意された両国間の高速鉄道協
力に関し、加納副大臣から、環境に優しい我が国の新幹線技術が、米国の交通
網整備に貢献できれば幸甚と述べたのに対し、ラフード運輸長官は、この分野
における日米間協力を今後進めていきたい旨を発言されたとのことです。この
ほか、高速鉄道分野に加え、気候変動問題等、交通分野全般にわたる様々な課
題について日米当局間でハイレベルな対話を始めることで合意しました。
 
 旅客輸送における鉄道のシェアは、米国が1%であるのに対し、日本は
30%。この数字には長官も関心を示されていたとのことです。

◆募集してます
○国土交通省のどんなことが知りたいですか?
   ~広報で取り上げて欲しいテーマ・情報大募集!~
 広報課では、このメールマガジンやホームページのほか、様々な媒体で広報
活動を行っています。(近く、新しい広報誌も発行する予定です。)
 広報で大切なことは、国土交通省がみなさまに「お伝えしたい」ことだけで
なく、国民の皆さまが「知りたい」ことを的確にお伝えすることであり、広報
は国民の皆さまとのコミュニケーションツールであると考えています。
 このメールマガジンなどで取り上げてほしいテーマ・情報を募集いたします。
皆さまが是非知りたいと思うことを、「 kouhoushi@mlit.go.jp」までメール
でどしどしお寄せください。どうぞよろしくお願いいたします。
                        (大臣官房広報課刊行班)
 

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