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2010/2/2 第331号
国土交通省メールマガジン(MLITメルマガ)のご利用ありがとうございます!
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情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください!
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◇目 次◇
1新着情報
・本日の報道発表
2地域情報スクエア
・新生 「奥武山野球場」完成間近!
~6月には35年ぶりのプロ野球公式戦開催~(沖縄県那覇市)
3お知らせ
・住宅・建築物関係「改正省エネルギー法」関連情報 ~本日更新~
・自動車の燃費性能に関する公表をホームページに掲載してます
◆新着情報[2月2日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○タクシー事業における賃金システム等に関する懇談会(第4回)の開催に
ついて
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000074.html
○リコールの届出について(フィアット グランデプント 他)
http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall10/recall_.html
○少数台数のリコール届出の公表について(平成22年1月分)
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_000507.html
○交通政策審議会海事分科会船員部会第6回水先小委員会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji10_hh_000015.html
※観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料は、以下の
URLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index22.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h22/index.html
◆地域情報スクエア
○新生 「奥武山野球場」完成間近!
~6月には35年ぶりのプロ野球公式戦開催~(沖縄県那覇市)
沖縄県民の野球の聖地「奥武山(おうのやま)野球場」が今年4月に生まれ
変わります。
奥武山野球場は、1960年に完成した沖縄で初めての野球場で、以降、高
校野球の公式戦等、県内のアマチュア野球の試合に数多く利用され、沖縄球界
の歴史を刻んできましたが、老朽化に伴い建て替えることになり、現在、オー
プンに向け工事が順調に進められています。
旧球場は、観戦スタンドが、3塁側は外野席付近まであるのに対し、1塁側
はベンチ上までしかない左右非対象のため、3塁側のチームが圧倒的に有利な
状況で試合が行われていました。
また、スコアボードは、手書きの手動式で、同じ数字が何度も続くと、なか
なかスコアボートが表示されなかったり、裏方の高校生が、熱中症対策でスコ
アボードから坊主頭を出して冷やしている光景も見られました。
観客は、沖縄の強烈な日差しの下、でーじ(とっても)、あちこーこー(熱
く)になったコンクリート製のスタンドで、お尻の熱さに耐えながら応援しな
ければなりませんでした。
一方、新球場では、沖縄初の大屋根付内野席で、芝生の外野席と合わせれば、
3万人を収容することができますし、大屋根が9,000人分の日陰を作って
くれるので、強烈な日差しを気にせずに涼しく観戦することができます。
フルカラーの発光ダイオードを採用したスコアボードには、チーム名、選手
名が鮮明に写し出され、6基設置される照明灯は、外野の4基が船の帆をイメ
ージしたY字型をしており、甲子園並みの照度が確保できるそうです。
また、野球以外にもイベントや祭りなど、多目的に利用されることが期待さ
れています。新球場は、多くの市民・県民から親しまれる野球場を目指して、
外野スタンドをボールパークとして、一般に開放する予定です。
さらに、来年からは読売巨人軍がキャンプを行うことが決定しており、これ
でセリーグ6球団すべてを含む10球団が沖縄で春季キャンプを行うことにな
ります。
今年も各球団が一斉にキャンプインしました。プロ野球ファンはもちろん、
そうでない方も、2月でも暖かい沖縄へ「めんそーりぃ~よ」!
■那覇市ホームページ: http://www.city.naha.okinawa.jp/index.html
◆お知らせ
○住宅・建築物関係「改正省エネルギー法」関連情報 ~本日更新しました~
家庭部門のエネルギー起源CO2の排出削減を強力に進め、新たな削減目標
を達成するため、住宅・建築物分野では、大規模な建築物の省エネ措置が著し
く不十分である場合の命令の導入や一定の中小規模の建築物について、省エネ
措置の届出等の義務付けを柱とする「エネルギーの使用の合理化に関する法律
の一部を改正する法律」(平成20年法律第47号)が2008年5月に成立しました。
平成22年4月1日以降に義務づけられる、一定の中小規模の建築物について、
新築・増改築時における省エネ措置の届出及び維持保全の状況の報告など、
平成22年度に実施される政令改正情報や、各種届出様式(2010年4月以降)を
ホームページに掲載しています(本日更新しました)。
■改正省エネルギー法関連情報(住宅・建築物関係)
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000005.html
○自動車の燃費性能に関する公表をホームページに掲載してます
「自動車の燃費性能の評価及び公表に関する実施要領」(平成16年国土
交通省告示第61号)に基づき、新車として販売されている(又は今後販売
される予定の)自動車について評価を行い、ホームページで公表しています。
■自動車交通>>自動車ユーザーのみなさまへ>>自動車燃費性能に関する公表
http://www.mlit.go.jp/jidosha/nenpi/nenpikouhyou/index.html