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2010/7/27 第449号
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◇目 次◇
1新着情報
・大臣発言(会見速報版)
・本日の報道発表
・副大臣繰り下げ会見要旨(7月22日)
・人事異動(7月27日)
2意見募集
・行政手続法に基づく意見公募(7月27日公表分)
3お知らせ
・地域公共交通活性化・再生総合事業の認定状況・事例一覧
4地域情報スクエアー
「カメラが見つめた龍馬」~長崎「幕末」の旅~(長崎県長崎市)
◆新着情報[7月27日発表分]
【大臣発言(会見速報版)】
大臣発言(新たなPPP/PFI事業の案件発掘に向けた全国説明会、
第6回「投資家に信頼される不動産投資市場確立フォーラム」の開催について)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_001033.html
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○第2回「新たな下請代金債権保全策」検討委員会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo14_hh_000154.html
○新たなPPP/PFI事業に関する全国説明会開催のご案内
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo08_hh_000028.html
○トラック輸送情報(平成22年4月分)
http://www.mlit.go.jp/report/press/joho05_hh_000111.html
○住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の実施状況について(平成22年5月末時点)
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000177.html
○第23回独立行政法人評価委員会鉄道建設・運輸施設整備支援機構分科会の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo05_hh_000008.html
○交通政策審議会 陸上交通分科会 鉄道部会 中央新幹線小委員会(第6回)の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo03_hh_000011.html
○平成21年度政策チェックアップ結果の公表等について
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu05_hh_000021.html
○第1回「建設弘済会等に係る事業譲渡手法等の課題検討チーム」の開催について
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo06_hh_000030.html
【繰り下げ馬淵副大臣会見要旨(平成22年7月22日)】
http://www.mlit.go.jp/report/interview/mabutihukudaijin100722.html
【国土交通省人事異動(平成22年7月27日)】
http://www.mlit.go.jp/about/h22jinji.html
※観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料は、以下の
URLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index22.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h22/index.html
◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募(7月27日公表分)】
○「タクシー事業に係る事業の譲渡譲受及び合併の際の運賃・料金の設定に
ついて(案)」に関するパブリックコメントの募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155100914&Mode=0
◆お知らせ
○地域公共交通活性化・再生総合事業の認定状況・事例一覧(平成22年度)
平成22年度の地域公共交通の活性化・再生に主体的に取り組む地域を支援
する「地域公共交通活性化・再生総合事業」は、合計435件の認定となり
ました。平成22年度に実施された、全国のさまざまな取組み事例をとりま
とめ、事例一覧を公表しました。
■公共交通活性化:
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/sosei_transport_fr_000056.html
◆地域情報スクエア
○カメラが見つめた龍馬 ~長崎「幕末」の旅~
坂本龍馬といえば、紋付の懐に片手を入れた姿で台にもたれかかる写真が
有名ですが、その写真は、幕末の長崎にあった上野撮影局という写真館で撮
られたものです。
上野撮影局は、日本初のプロカメラマンである上野彦馬によって文久2年
(1862)に開設されました。日本における写真の開祖と呼ばれる彦馬は、
苦労の末に写真術を研究・開発し、幕末から明治にかけた激動の時代を撮影
し、多くの貴重な資料と写真技術を後世に伝えました。現存する龍馬の6種
の写真のうち5種がこの上野撮影局で撮られたものとされています。
現在、長崎市新大工町にある上野彦馬宅跡の付近には、当時のスタジオの様
子が再現され、ダゲレオタイプのカメラと龍馬の肖像写真にある台のモニュメ
ントが展示されています。観光客の記念撮影の名所として大盛況の様子です。
坂本龍馬は4年間に12回ほど長崎を訪れています。慶応元年(1865)
には、日本で最初の商社「亀山社中」を結成し、海運貿易業に乗り出しました。
貿易商トーマス・グラバーと親交を持ち、軍艦や小銃などの購入や物資の運搬
などの商業活動を通して倒幕運動を支援したことはまっこと有名です。
幕末の日本に写真撮影の技術があったことで、私達は龍馬の姿を目の当たり
にすることができます。また、龍馬ゆかりの名所ではいろいろな象を目にしま
すが、どれも日本の将来のために奔走した龍馬の志や人柄を良く表しているも
のばかりで、150年の時を経た長崎の街に龍馬がよみがえるようです。
■「長崎観光ポータルサイト ながさき旅ネット」 http://www.nagasaki-tabinet.com/
■「長崎まちなか龍馬館」ホームページ http://www.nagasaki-ryoma.jp/