国土交通省　メールマガジン

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　2010/9/21 第488号
国土交通省メールマガジン（MLITメルマガ）のご利用ありがとうございます！
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情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◇目 次◇
　１新着情報
　　・本日の報道発表
　２国土交通セミナー
　　「自転車通行環境整備モデル地区の整備状況」

　　

◆新着情報［９月２１日発表分］
【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
○平成２２年都道府県地価調査
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/land04_hh_000048.html

○「平成２２年度　全国都市交通特性調査」を実施します
　　～全国の都市・町村の交通に関する調査～
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/city07_hh_000035.html

○平成２１年の水害被害額の速報値（全国・都道府県別）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/river03_hh_000260.html

○台風に備えて土砂災害危険箇所を全国緊急点検しました
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/river03_hh_000259.html

○第３回マンション標準管理規約の見直しに関する検討会
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000052.html

○リコールの届出（ミシュラン　ＸＶＣ）
　リコールの届出（ヤマハ　XVS400C　トﾞラｯクﾞスタｰクラシｯク　他）
　　一覧へ→ http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall10/recall_.html

○交通政策審議会海事分科会第１７回船員部会の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji01_hh_000063.html

○［運輸審議会］東日本旅客鉄道株式会社からの鉄道の特別急行料金の上限
　設定認可申請（東北新幹線）事案に関する軽微認定
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/unyu00_hh_000033.html

【国土交通省人事異動（平成22年9月18日、21日）】
　　http://www.mlit.go.jp/about/h22jinji.html

※観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料は、以下の
　ＵＲＬからご覧いただけます。
　観光庁　http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
　気象庁　http://www.jma.go.jp/jma/press/index22.html
　運輸安全委員会　http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
　海上保安庁　http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h22/index.html

◆国土交通セミナー
○自転車通行環境整備モデル地区の整備状況

　国土交通省と警察庁では、自転車通行環境の整備を図るため、平成２０年１月か
ら全国９８地区を「自転車通行環境整備モデル地区」に指定し、道路管理者と都道
府県警察が連携して自転車道や自転車専用通行帯等の整備を推進してきました。
　全国の整備状況を取りまとめたところ、整備計画339ｋｍに対し、21年度末時点で
の整備完了は230.9ｋｍ（整備率68％）となりました。

　今後、モデル地区における整備前後の交通事故件数や交通量の変化といった整備
効果等の検証や、デル地区事業が完了していない地区においては事業の早期完了を
推進するとともに、モデル地区以外の場所においても、道路管理者と都道府県警察
が連携して自転車通行環境の整備を図って参ります。

　　■自転車通行環境整備モデル地区の整備状況について
　　　　https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000134.html

【関連情報】
○自転車の安全利用の推進

　自転車は、買物、通勤・通学、レジャー・業務の手段として幅広い年齢層に利用
され、その保有台数は自動車を上回る約8,700万台（平成17年）に及んでいます。
　環境負荷が少なく健康増進に資するとして利用が促進されていますが、一方で、
自転車専用の走行空間が十分でないことや、自転車の通行ルールが遵守されていな
いことなどから、自転車が関連する交通事故が増加傾向にあります。

　自転車が歩道を無秩序に走行し歩行者との事故が増加するなど、危険走行に対す
る社会的批判が高まっています。
　こうした諸情勢を踏まえ、自転車の通行ルールの見直し等を内容とする「道路交
通法の一部を改正する法律」の公布（平成19年）がなされ、政府を挙げて、「自転
車の通行ルールの周知徹底」や「自転車の通行環境の整備」に取り組むこととされ
ました。

～自転車安全利用五則（通行ルール）～
　１．「自転車は、車道が原則、歩道は例外」
　２．「車道は左側通行」
　３．「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」
　４．「安全ルールを守る（飲酒運転・二人乗り・並進の禁止、夜間はライトを点
　　　　灯、交差点での信号遵守と一時停止・安全確認）」
　５．子供はヘルメットを着用
　なお、違反に対しては罰則が科されています。

　　■自転車の安全利用の推進（警察庁ホームページより）
　　　　http://www.npa.go.jp/bicycle/index.htm