国土交通省　メールマガジン

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　2011/4/25 第630号
国土交通省メールマガジン（MLITメルマガ）のご利用ありがとうございます！
ＭＬＩＴメルマガでは、新着の報道発表資料のほか、皆さまの生活に役立つ
情報などを盛り込んでお届けします。是非ご覧ください！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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◇目 次◇
　１新着情報
　　・本日の報道発表
　　・大臣政務官会見要旨（4月21日）
　２行政手続法に基づく意見公募（4月25日公表分）
　３東日本大震災における対応状況等
　　・応急仮設住宅の完成見通しについて
　　・応急仮設住宅の着工状況・着工推移
　　・交通機関の復旧状況
　４お知らせ
　　・被災地への「ボランティア・パッケージ」が展開されます（観光庁）

◆新着情報［４月２５日発表分］

【報道発表】※各ＵＲＬで内容を見ることができます。
○主要建設資材需給・価格動向調査結果（平成２３年４月１～５日現在）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo14_hh_000203.html

○建設労働需給調査結果（平成２３年３月調査）
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo14_hh_000201.html

○第３回　ホームドアの整備促進等に関する検討会の開催
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo06_hh_000041.html

○東北地方等の国内線臨時便の運航
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/cab04_hh_000039.html

○あなたのご意見をお聴かせください！
　～平成２３年度「国土交通行政インターネットモニター」を募集します～
　　http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo01_hh_000052.html

【津川大臣政務官会見要旨（平成23年4月21日）】
　　http://www.mlit.go.jp/report/interview/tsugawaseimukan110421.html

※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
　は、以下のＵＲＬからご覧いただけます。
　国土地理院　http://www.gsi.go.jp/
　観光庁　http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
　気象庁　http://www.jma.go.jp/jma/press/index23.html
　運輸安全委員会　http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
　海上保安庁　http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h23/index.html

◆意見募集
【行政手続法に基づく意見公募（4月25日公表分）】
○自動車リコール制度の見直しによる関係通達の改正等に関する意見募集
　　http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155110911&Mode=0

◆東日本大震災における対応状況等
○応急仮設住宅の完成見通しについて
　岩手、宮城、福島各県に対しまして、住宅生産団体連合会の応急仮設住宅の
生産能力を示したうえで、早期発注の取り組みを依頼してきましたところ、各
県の協力により、次の見通しとなりました。
・建設用地については、応急仮設住宅の建設要請があった市町村以外の市町村
からの提供用地も含め、岩手県約12,500戸、宮城県約28,000戸及び福島県約
11,000戸の計約51,500戸分（約26,000戸から約25,500戸の増加）の確保に目途
が立ちました。
・これにより、５月末時点での完成見込み戸数は、岩手県約10,700戸、宮城県
約10,100戸及び福島県約9,300戸の計約30,400戸（茨城、千葉、長野の３県の
290戸を含む）となりました。
・また、現在要請を受けている約72,000戸のうち、岩手県分18,000戸は７月末
迄に、福島県分約24,000戸は９月末迄に完成する見通しですが、宮城県分につ
いては６月以降が未定です。

○応急仮設住宅の着工状況・着工推移
　（着工状況） http://www.mlit.go.jp/common/000140307.pdf
　（着工推移） http://www.mlit.go.jp/common/000142187.pdf

○交通機関の復旧状況
[1] 本日（２５日）午前１０時現在の各施設等の復旧率は次のとおりです。
　・東北新幹線８７％（仙台駅～一ノ関駅が運休中です。）
　・ＪＲ常磐線８２％（原発規制区間を除く）
　・港湾３５％（バース換算）
[2] 近日中の交通機関の運転再開予定など、震災復興に向けた新たな動きを
お知らせ致します。
＜４月２７日（水）＞
　大島と気仙沼を結ぶ離島航路（大島期汽船）が、従来の旅客船に加え、
フェリーでの運航を再開（旅客船１日五往復、フェリー１日８往復）
＜４月２８日（木）＞
　・阿武隈急行（福島駅～瀬上駅）運転再開見込み
＜４月２９日（金）＞
　・東北新幹線（全線：仙台駅～一ノ関駅）運転再開見込み
　・仙台市交通局南北線（台原駅～泉中央駅）運転再開見込み

○国土交通省の取組概要
　　http://www.mlit.go.jp/common/000138602.pdf

○災害情報　東日本大震災への対応（総括）
　　http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
　　http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html

◆お知らせ
○被災地への「ボランティア・パッケージ」が展開されます（観光庁）
　観光庁では、平成22年度補正予算において「ボランティア等社会貢献活動旅
行を通じた旅行性向・意識に関する調査・分析」を実施しました。この度、本
事業の受託者である「地球の歩き方」（株式会社ダイヤモンド・ビッグ社）よ
り、本事業を通じて得た成果・ノウハウを活かして、ボランティアを送り出す
「ボランティア・パッケージ」が展開されます。
　「ボランティア・パッケージ」は、旅行業者が受け入れ先の災害ボランティ
アセンター等とあらかじめ調整を済ませた上で出発地から現地宿舎、および宿
舎から活動地域間の交通手段を手配し、滞在中の食事や活動地近隣の宿泊場所
を確保して被災地の受入の負担軽減に努め、ボランティアへの参加を促します。
また、さらにあえて被災地の宿に滞在し、飲食・宿泊といった消費活動を行う
ことで、地域の経済復興につながります。
　ボランティア・パッケージの第一弾は、岩手県の遠野市災害ボランティアセ
ンターの指示により、岩手県内の被災地でボランティア活動を行います。

　■ http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000089.html