国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成23年11月7日

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                          2011/11/7 第761号
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◇目 次◇
 1新着情報
  ・本日の報道発表
  2東日本大震災における対応状況等
  3国土交通セミナー
  ・首都高速道路の対距離制への移行
 4お知らせ
  ・「2012 めざせ!海技者セミナー in 静岡」を開催します


◆新着情報[11月7日発表分]
【報道発表】※各URLで内容を見ることができます。
○国土交通月例経済(平成23年10月号)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/joho03_hh_000019.html

○第19回今後の治水対策のあり方に関する有識者会議の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000425.html

○津波防災地域づくりに係る技術検討会(第1回)の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000424.html

○平成24年度予算要求に係る新規事業採択時評価手続きの着手(道路・街路
事業)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000216.html

○平成23年度建築基準整備促進事業の事業主体の追加募集
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000271.html

○海賊対処法に基づく護衛対象船舶(21.7.28~23.10.31まで)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kaiji02_hh_000095.html

○「支援物資物流システムの基本的な考え方」に関するアドバイザリー会議
(第2回)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000069.html

○第10回グリーン物流パートナーシップ会議の開催
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000068.html

【運輸安全委員会委員長会見要旨(平成23年10月26日)】
  http://www.mlit.go.jp/jtsb/kaiken/kaiken20111026.html
  
※国土地理院、観光庁、気象庁、運輸安全委員会、海上保安庁の報道発表資料
 は、以下のURLからご覧いただけます。
 国土地理院 http://www.gsi.go.jp/
 観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index23.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h23/index.html


◆東日本大震災における対応状況等
○交通機関の復旧状況
[1] 本日(7日)午前10時現在の各施設等の復旧率は次のとおりです。
 ・JR常磐線87%(原発の警戒区域等の区間66.8kmを除く。)
 ・被災港湾の暫定利用可能岸壁数(水深4.5m以深の公共岸壁)62%
  (230バース/373バース)*施設の大部分で復旧工事が必要で吃水制限や
  上載荷重制限がかかっている施設もあります。

[2] 交通機関の運転再開予定など、震災復興に向けた動きをお知らせ致します。
<運転再開予定>
 ・常磐線(原ノ町駅~相馬駅)   ・・・平成23年内見込み
 ・石巻線(石巻駅~渡波駅)    ・・・平成23年度内見込み
 ・仙石線(陸前小野駅~矢本駅)  ・・・平成23年度内見込み 
 ・八戸線(種市駅~久慈駅)    ・・・平成24年度初見込み
  ・三陸鉄道(陸中野田駅~田野畑駅)・・・平成24年4月見込み
 ・三陸鉄道(北リアス線全線)   ・・・平成26年4月見込み
 ・三陸鉄道(南リアス線全線)   ・・・平成26年4月見込み

○国土交通省の取組概要
  http://www.mlit.go.jp/common/000138602.pdf

○災害情報 東日本大震災への対応(総括)
  http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html

○応急仮設住宅関連情報
 応急仮設住宅の着工・完成状況や入居の募集状況など、各自治体へのリンク
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_kasetu.html

○交通・住まいなど国土交通省の対応状況詳細
  http://www.mlit.go.jp/report/daisinsai_top.html


◆国土交通セミナー
○首都高速道路の対距離制への移行
 現在の首都高速道路の料金は「東京線」「神奈川線」「埼玉線」の3つの
料金圏に区分され、原則として各料金圏内では均一の料金となっていますが、
平成24年1月1日よりこの料金圏を撤廃し、新たな料金体系として走行距離に応
じた対距離制へと移行します。普通車の場合、6km以下なら500円、12km以下
なら600円、18km以下なら700円、24km以下なら800円、それ以上は900円(上限)
となり、大型車の場合は原則、普通車の2倍の料金となります。
 例えば、「さいたま副都心」から「みなとみらい」(総距離69.1km)を普通車
で走る場合、以前なら埼玉線(400円)、東京線(700円)、神奈川線(600円)
の合計1,700円の料金が、新料金では900円となります。一方、「三郷」から
「新宿」(総距離31.4km)を普通車で走る場合、従前では東京線内であるため
700円の料金が、新料金では24kmを超えるため900円となります。
 また、首都高速では出口料金所がないため、ETCを搭載していない現金車に
ついては入口で上限料金を支払うことになります。その現金車への対策として、
ETC車載器の購入を支援するため、車載器購入助成や車載器取付料割引などの
支援も行います。
 今後とも、首都圏の利用しやすい新たな料金体系については、国と地方の検討
会において、引き続き検討をしていく予定です。

 ■首都高速の対距離制への移行について
  http://www.mlit.go.jp/common/000171787.pdf


◆お知らせ
○「2012 めざせ!海技者セミナー in 静岡」を開催します(中部運輸局)
 国土交通省では、船員になりたい人、船員の仕事に興味のある人のために、
海運事業者と就職希望者を一堂に集め「企業説明会&就職面接会」を行ってい
ます。
 中部運輸局では昨年度に引き続き「2012 めざせ!海技者セミナー in 静岡」
を静岡県静岡市において開催します。昨年開催した「2011海へのチャレンジフ
ェア in 静岡」では、学生を中心に170名を超える参加がありました。企業PR、
採用をお考えの企業の方々は、是非ご参加ください。

 日時:平成24年1月28日(土)13時00分~16時30分
 場所:静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ6階交流ホール
   (静岡県静岡市駿河区池田79-4)
   ※海運事業者を対象に参加募集をしております。
   ※参加の受付は平成23年11月8日(火)9時から開始、21日に募集を
    締め切ります。参加には事前の申し込みが必要となります。
    詳細は下記URLをご覧ください。
    ■ http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kisya011/kaisin111102.pdf

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