国土交通省 メールマガジン
国土交通省 メールマガジン 平成24年10月10日
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■ ■ □ ■ ■■■■ 2012年10月10日 第989号
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃［１］新着情報
┃ 本日の報道発表
┃［２］行政手続法に基づく意見公募（１０月１０日公表分）
┃［３］現場レポート
┃ 沿岸防災情報の改善に向けて（長崎海洋気象台）
┃［４］お知らせ
┃ 放射線や放射能の影響を心配される外国人向けに安全・安心
┃ 小冊子を制作しました！（観光庁）
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［１］新着情報［10月10日発表分］
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◆本日の報道発表
（政策）
○九州圏広域地方計画の平成23年度進捗状況及び総点検結果を公表いたします
http://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku09_hh_000024.html
○「自動車エネルギー利用効率化推進事業」の公募
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000085.html
○軽自動車ユーザーの方々に定期点検整備を促す案内ハガキを初めて送付
します。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000070.html
（会議開催案内）
○第2回 気候変動による水資源への影響検討会の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/water02_hh_000020.html
○第2回 水環境マネジメント検討会の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000176.html
（会議開催結果）
○「第6回 都市開発に関する日印交流会議」の結果概要
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000217.html
（リコール）
○リコールの届出（トヨタ ヴィッツ 他）
リコールの届出（日野 日野プロフィア 他）
リコールの届出（日野 日野デュトロ 他）
リコールの届出（日野 日野デュトロ 他）
一覧へ→ http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall.html
○自主改善の実施（日野 ホイールベアリング）
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001173.html
（統計）
○造船統計速報（平成24年8月分）
http://www.mlit.go.jp/report/press/joho05_hh_000200.html
○建設工事受注動態統計調査（平成24年8月分・確報）
http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000323.html
○主要建設資材月別需要予測＜平成24年11月分＞
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000310.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のＵＲＬからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2012.html
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［２］意見募集
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◆行政手続法に基づく意見公募（10月10日公表分）
○「特殊貨物船舶運送規則及び固体化学物質及び船舶による固体化学物質の
積載の方法を定める告示等」の一部改正案に関するご意見の募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155121014&Mode=0
○「危険物船舶運送及び貯蔵規則及び船舶による危険物の運送基準等を定める
告示」の一部改正案に関する意見募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155121013&Mode=0
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［３］現場レポート
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○沿岸防災情報の改善に向けて（長崎海洋気象台）
長崎海洋気象台は、長崎県の気象予報・警報・注意報等のほか、東シナ海
及びその周辺海域における海洋情報、地方海上予報・警報の発表を担当して
います。また観測業務では、地上気象観測のほか、沿岸防災観測として、長
崎県内の検潮所等における潮位の観測及び沿岸波浪計による波浪の観測を実
施しています。
長崎西海上の波浪の観測は昭和55年4月から福江島沿岸波浪計（超音波式）
で行なってきましたが、観測機器が老朽化したため、新たに新沿岸波浪計
（レーダー式）を長崎県平戸市生月島の大バエ灯台の横に設置し、平成24年
3月30日から運用を開始しました。大バエ灯台は、長崎県平戸島の北西にある
生月島の最北端に位置し、西海国立公園の中にあって、断崖絶壁の岬から雄
大な海が一望できるスポットであるため観光客も多く訪れます。新沿岸波浪
計は、マイクロ波を海面に発射して波浪を観測するため、設置条件として海
面を広く見渡せる高台が必要であることから、様々な候補地を検討のうえ、
現地を選定しました。
この新沿岸波浪計では、従来観測していた波高と周期に加え、波向きも捉
えることができます。このため、日本海からのうねりと東シナ海の風浪を分
離して観測できるなど、今まで以上にきめ細かい波浪情報を提供できるよう
になります。また、こうした実況データを活用することにより、今後、気象
庁の波浪予測モデルの検証・精緻化などへ貢献することも期待されます。
新沿岸波浪計を運用開始して間もなくの4月3日には、折しも急激に発達し
た低気圧が日本列島を通過しました。その際に運用を終了した福江島沿岸波
浪計もまだ観測データが得られる状態であったため、新と旧の観測所で比較
観測を行うことができました。福江島では30年間の観測値で歴代2位に相当
する波高を記録しましたが、生月島でも概ねこれと整合のとれた観測結果が
得られました。今年度は、気象庁の海洋気象観測船との比較観測も予定して
おり、観測データのさらなる精度向上を目指します。
長崎西海上は、日本海と東シナ海を結ぶ航路として船舶の往来が頻繁であり、
また水産資源が豊富な海域でもあるため漁業活動が活発に行われています。
生月島沿岸波浪計を確実に運用し、正確かつきめ細かな波浪情報を発信して、
船舶の安全航行・安全操業に貢献すると共に、各気象台・関連機関と連携して
沿岸防災の強化に努めてまいります。
■長崎海洋気象台ホームページ
http://www.jma-net.go.jp/nagasaki/
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［４］お知らせ
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○放射線や放射能の影響を心配される外国人向けに安全・安心小冊子を制作
しました！（観光庁）
観光庁では、日本へ観光に行きたいけれど、放射線や放射能の影響が心配と
いう外国の方のために、「安心して日本を旅行していただくために」という小
冊子を制作しました。
主な内容として、日本と各主要都市の空間線量率の情報や、外国の方が日本
を観光するにあたって知りたいと思われる情報を掲載しています。言語は日本
語版のほか、英語版、韓国語版、中国語版、フランス語版、ドイツ語版もご用
意しておりますので、是非、ご活用ください。
■小冊子（詳細）
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000134.html
■日本語版
http://www.mlit.go.jp/common/000226532.pdf
