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■ ■ □ ■ ■■■■ 2012年11月19日 第1017号
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■ ▼ ■ □ ■ ■ 国土交通省メールマガジン
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┏目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┃[1]新着情報
┃ 本日の報道発表
┃[2]行政手続法に基づく意見公募(11月17日公表分)
┃[3]国土交通セミナー
┃ 平成24年10月の地震及び火山活動をまとめました(気象庁)
┃[4]お知らせ
┃ 今年も「日本のおみやげコンテスト」を開催します(観光庁)
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[1]新着情報[11月19日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○復旧・復興工事に係る法令遵守の徹底
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000181.html
○ミャンマーとの交通分野における協力覚書の調印について(報告)
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo06_hh_000100.html
(会議開催案内)
○冬期道路交通の確保のあり方に関する検討委員会(第4回)の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000299.html
○第6回「高速ツアーバス等の過労運転防止のための検討会」の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha02_hh_000116.html
(委員の任命)
○中央建設工事紛争審査会委員の任命
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo01_hh_000025.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index24.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h24/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2012.html
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[2]意見募集
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◆行政手続法に基づく意見公募(11月17日公表分)
○「航空法施行規則第194条及び航空機による爆発物等の輸送基準等を定める
告示の運用について」及び「危険物輸送に係る教育訓練について」の一部改正
に関する意見募集
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155121222&Mode=0
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[3]国土交通セミナー
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○平成24年10月の地震及び火山活動をまとめました(気象庁)
気象庁では毎月、地震及び火山活動をまとめて公表していますが、この度、
平成24年10月分がまとまりました。
全国で震度3以上を観測した地震の回数は33回、日本及びその周辺におけ
るM4.0以上の地震の回数は112回でした。東北地方太平洋沖地震の余震は、
次第に少なくなってきているものの、最大震度4を観測した地震が5回、震度
1以上を観測した地震が150回発生するなど、引き続き岩手県沖から茨城県沖
の広い範囲で発生しました。また、10月25日に宮城県沖でM5.6の余震が発生
しました。
全体的には、M7.0以上の大きな余震が発生する可能性は低くなってきまし
たが、今後もまれに大きな余震が発生することがあります。また、これより
規模の小さな地震でも、沿岸域や陸域で発生すると、場合により最大震度5
弱以上の揺れとなることがありますので、ご注意ください。余震は、広い範
囲で発生しているため、同じ規模の余震であっても、発生する場所により各
地での震度は異なります。引き続き、余震による強い揺れに警戒してくださ
い。また、これまでの強い揺れのために地盤がゆるんでいる地域では、降雨
や余震による土砂災害の発生する危険性も高まっています。常日頃から地震
への備えをお願いします。
霧島山(新燃岳)では、今期間、噴火は発生せず、火山活動に特段の変化
は見られませんでした。しかし、火口には多量の溶岩が溜まっており、火口
直下の火山性地震がわずかながらも続いていることから、現在でも小規模な
噴火が発生する可能性は否定できません。新燃岳火口から概ね2kmの範囲で
は、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要です。火口周
辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続しています。
桜島では、爆発的噴火を含む活発な噴火活動が継続しました。昭和火口及
び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒が必要です。火口周辺警報(噴火警戒レベル3、
入山規制)が継続しています。
三宅島では、やや多量の火山ガスの放出が続いています。火口周辺警報
(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続しています。
■地震活動及び火山活動(平成24年10月)
http://www.jma.go.jp/jma/press/1211/08a/1210jishin.pdf
■日本の主な地震活動
http://www.jma.go.jp/jma/press/1211/08a/1210eq-japan.pdf
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[4]お知らせ
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○今年も「日本のおみやげコンテスト」を開催します(観光庁)
観光庁では、魅力ある日本のおみやげを育成・発掘し、地域ブランドの振興
を図るとともに、「おみやげ」を通して日本の魅力を海外に伝え、日本への来
訪を促進することを目的として、魅力的な日本のおみやげを選定する「魅力あ
る日本のおみやげコンテスト」を開催しています。当コンテストは2005年より
開催され、今年で9回目を迎えます。
今年は、「クリエイティブ性が高く、斬新なモノ、デザイン性や機能性など
を先進的な感覚で取り入れたモノ。」を選出する「COOL JAPAN」部門、「外国
人が見てストレートに日本を感じることが出来るモノ。」を選出する
「TRADITIONAL JAPAN」部門のほか、「10,500円以上の日本の持つ品位や品格
を感じられる特別なモノ。」を選出する「LUXURY」賞、「1,050円以下の安く
てお買い得感のあるモノ。」を選出する「REASONABLE」賞など、様々な賞をご
用意しています。
昨年は応募総数720品目の中から、石川県の「うちわ銘々皿「四季」」がグ
ランプリに輝きました。今年も本日から(平成24年12月14日(金)まで)商品
募集を開始しましたので、皆さまの積極的なご応募をお待ちしております。
■魅力ある日本のおみやげコンテスト2013
http://www.omiyage2013.com/summary/