国土交通省 メールマガジン

国土交通省 メールマガジン 平成25年7月31日

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 ■  ■ □     ■ ■■■■         2013年7月31日 第1186号
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━ 目┃ 次┃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 [1]新着情報                                                   
    ・本日の報道発表               
      ・大臣会見要旨(7月26日)                       
 [2]行政手続法に基づく意見公募(7月30日公表分)
 [3]地域情報スクエア
    手筒花火の迫力をお伝えします!
  [4]お知らせ
    広報誌「国土交通」No.121(8・9月)発行!
   
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 [1]新着情報[7月31日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○都市再構築戦略検討委員会 中間とりまとめ
  http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi01_hh_000013.html

○新丸山ダム、川内沢ダム、波積ダム、矢原川ダム、有田川ダム総合開発事業
に関する国土交通省の対応方針
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000661.html

○個別公共事業の評価書の作成
  http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_000660.html

○住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実施状況
 ~平成25年3月31日の基準日における届出手続の受理状況~
  http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000471.html

○JR旅客会社、大手民鉄及び地下鉄事業者の基準単価・基準コスト等の公表
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo06_hh_000069.html

○鉄軌道輸送の安全にかかわる情報(平成24年度)の公表
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo08_hh_000054.html

○平成25年度自動車事故対策費補助金(事故防止対策支援推進事業(先進安全
自動車(ASV)の導入に対する支援))の募集内容を変更します
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000135.html

○老朽化対策に資する点検・診断技術の公募
 ~コンクリートのひび割れについて遠方から検出が可能な技術~
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000226.html

○国家機関の建築物等における吹付けアスベスト等の使用実態に関する調査
(フォローアップ)結果
  http://www.mlit.go.jp/report/press/eizen03_hh_000018.html

○「平成25年版日本の水資源」の公表
  http://www.mlit.go.jp/report/press/water02_hh_000030.html

(会議等の開催)
○国土交通省独立行政法人評価委員会建築研究所分科会(第18回)の開催及び
傍聴
  http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000225.html

(会議開催結果)
○「日ミャンマー道路技術ワークショップ」、「日ミャンマー道路技術・
ITSワークショップ」の開催結果
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000253.html

(自主改善)
○自主改善の実施(極東開発工業 テールゲートリフタ)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001382.html

(統計)
○建設工事受注動態統計調査報告(平成25年6月分 速報)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000379.html

○建設工事受注動態統計調査(大手50社 平成25年6月分)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000378.html

○建築着工統計調査報告(平成25年6月分)
  http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000377.html

◆太田大臣会見要旨(平成25年7月26日)
  http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin130726.html

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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
 観光庁   http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
 気象庁   http://www.jma.go.jp/jma/press/index25.html
 海上保安庁   http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/index.html
 運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
 国土地理院   http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2013.html
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 [2]意見募集
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◆行政手続法に基づく意見公募(7月30日公表分)
○道路法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案
(仮称)に対する意見募集
  http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155130602&Mode=0

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 [3]地域情報スクエア
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○手筒花火の迫力をお伝えします!  

 今回は、7月13日に豊橋市石巻町で行われた東頭(とうづ)神社奉祝大祭に
ついてご紹介します。豊橋の祭の醍醐味はなんと言っても手筒花火です。
 手筒花火とは、節をくり貫いた孟宗竹(もうそうちく)に縄を巻き締め、
火薬を詰めて火を噴出する東三河や遠州独自の花火です。戦国時代に始まり、
江戸幕府から東三河地方、遠州地方にのみ許され、400年以上もの歴史を重ね
るこの花火は、五穀豊穣の祈りや子や孫の誕生に感謝する気持ちを神社に奉納
するものです。

 発祥の地とされている豊橋市の吉田神社では「豊橋祇園祭」として、盛大に
開催され、手筒花火をはじめ、台物と言われる木枠の神輿に花火を乗せて練り
歩く大筒や乱玉、約12000発の打ち上げ花火が奉納されますが、市内各所の祭
でも手筒花火は奉納されており、今回私が見てきたのはその一つである地区の
祭です。

 規模が小さいとはいえ、手筒花火の迫力は十分です。闇の中に横たえられた
手筒花火に火がつけられ、シャーという音と共に火の粉が流れ出ます。次第に
火の勢いが強くなり、放揚(花火を揚げる)する人が徐々に筒を起こし、噴出
口が肩口にくるように竹筒を抱えます。火の粉を体に浴び、火柱の圧力に耐え
ながら立ち、さらに火が強く太く長くなり、20mにものぼる炎の柱は壮大です。
 やがて、火柱が頂点に達すると「ドカーン!」と音を立て、跳ね粉と呼ばれ
る火薬に火がつき、お腹に響く大轟音と共に火が足元に抜け、手筒はその反動
で宙に舞います。この間わずか30秒足らずですが、一度見れば魅了されること
間違いなしです。
 
 また、この手筒花火は花火師があげるわけではなく、地域の方々が花火師の
指導・講習のもと自ら手筒花火を作製し放揚します。まさにこの地域に伝承さ
れてきた技術だけでなく、危険を恐れず地域のために、家族のために想いを込
めて、より素晴らしい花火を揚げるという「男」の美学も受け継がれているよ
うです。皆さんも是非一度、手筒花火という炎の祭典を肌で感じてみてはいか
がですか。

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 [4]お知らせ
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○広報誌「国土交通」No.121(8・9月)発行!
 「国土交通」No.121(8・9月)を発行しました。今号の特集では、建設投資
の減少にともない、急速に疲弊しつつある建設産業が今抱える課題と展望につ
いて紹介しています。
 建設産業は地域の雇用・経済を支えたり、災害対応を行ったり、「国土の守
り手」として日本と地域社会の安全・安心を支えてきました。若年者の就業促
進や新入社員の育成、企業の海外展開の支援など、地域を支える建設産業の活
性化策を講じ、誰もが安心して暮らせる国土づくりへの取り組みを解説してい
ます。
 現場力では、船の安全運航を見守る、海の労働基準監督官ともいえる運航労
務監理官を紹介しています。他にも役立つ情報満載です。ぜひ、ご一読くださ
い。「国土交通」は道の駅などで配布しています。また、インターネットでも
ご覧いただけます。

 ■広報誌「国土交通」8・9月号
  http://www.mlit.go.jp/page/kouhoushi.html
 ※広報誌「国土交通」に関するご意見・ご感想はこちらまでお寄せください。
  → kouhoushi@mlit.go.jp

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