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■ ■ □ ■ ■■■■ 2013年12月25日 第1286号
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■ ▼ ■ □ ■ ■ 国土交通省メールマガジン
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━ 目┃ 次┃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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[1]新着情報
・本日の報道発表
・トピックス
・イベント・シンポジウム
・統計情報
[2]国土交通セミナー
自然災害が頻発する時代への備え
[3]お知らせ
気候講演会を開催します(気象庁)
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[1]新着情報[12月25発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○社会資本整備審議会・交通政策審議会「今後の社会資本の維持管理・更新の
あり方について」答申の公表
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000054.html
○違法貸しルームの是正指導等の状況
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000454.html
○「地域交通グリーン化事業」の対象案件の決定
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha10_hh_000109.html
○平成26年度整備新幹線事業費線区別配分
http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo03_hh_000053.html
○「ベビーカーマーク(案)」及び「ベビーカー利用にあたってのお願い(案)」
についての意見募集
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000077.html
○港湾施設の集中点検結果
http://www.mlit.go.jp/report/press/port05_hh_000061.html
○港湾関係ネットワークの情報セキュリティ対策
http://www.mlit.go.jp/report/press/port05_hh_000060.html
○「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入重点分野」を策定致しました
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000104.html
(会議等の開催)
○第7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰式の開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000076.html
(リコール)
○リコールの届出(トヨタ トヨタ・ジョブサン)
○リコールの届出(コマツ GD655-3)
○リコールの届出(コマツ GD655-3)
○リコールの届出(ジョンディア JD-6430 他)
○リコールの届出(ヤンマー EG334Y 他)
○リコールの届出(ヤンマー EG330Y 他)
一覧へ→ http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall.html
(統計)
○主要建設資材需給・価格動向調査結果
<建設資材モニター調査:平成25年12月1~5日現在>
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000412.html
○建設労働需給調査結果(平成25年11月調査)
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000411.html
(その他)
○平成24年度国土交通省所管特例民法法人に対する立入検査の実施状況
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo04_hh_000055.html
◆トピックス
政務三役の活動、政策決定、事故・災害対応等の最新情報を掲載します
○「フィリピン国際緊急援助隊専門家チームによる太田国土交通大臣への帰朝
報告」
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_003144.html
◆イベント・シンポジウム
今月、来月、通年のイベント情報などがご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/report/file000013.html
◆統計情報
国土交通省が実施する分野別統計・データをご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/statistics/details/index.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/index25.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h25/index.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2013.html
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[2]国土交通セミナー
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○自然災害が頻発する時代への備え
今年は、東北地方はもとより日本各地で竜巻などの突風が数多く発生しまし
た。既にこの数年で最も多い数が報告されていますが、近年、突風の数は増え
ているのでしょうか。突風全体の数とともに、人災・物的損害の発生した突風
の数の経年変化を見てみましょう。
突風の数には十数年以上の間隔で増減が見られますが、負傷者の発生した突
風の数にもほぼ同じ傾向があります。両者とも1995年頃からほぼ増加を続けて
います。一方で、住宅を全壊させた突風の数は1970年前半頃から着実に減少を
続けており、これは住宅がより強い風に耐えられるようになってきたと考えら
れます。ただ、突風による負傷は、屋外の施設、樹木等が原因となっているこ
とも多く、ハードウェアの改善だけでなくすことはできません。自らの身を守
るため、安全な場所に移動するなどの対処が大事になります。
自然災害から身を守るためには、警報や避難勧告が発表された際に、避難所
などへ移動することが重要ですが、他にも気をつけてほしいことがあります。
自然災害による犠牲者の統計によると、多くの方が、河川内でレジャー等を楽
しんでいる時に急な増水で流されたり、見回りや避難時に、大雨のため水で溢
れた幅1m程度の排水路の流れに巻き込まれたりしています。津波では50cmの
高さでも人が流されるといわれていますが、大雨時の排水路は深さも流速も
それ以上のことが多く、流水が溢れた道路で誤って転べば、排水路に流され、
命がなくなるおそれがあることを自覚して行動してください。
今後は地球温暖化とともに自然災害が頻発する可能性が高くなると言われて
います。普段は何でもない身の回りにどのような危険があるかを過去の資料な
どで知っておくこと、そして、いざという時には、その危険に近寄らないなど
の対処が役に立つはずです。様々な情報を参考にしながら、多くの方が、自ら
を守っていただくことを願います。
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[3]お知らせ
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○気候講演会を開催します(気象庁)
気象庁は、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策などについて
知識を深めていただくために、「気候講演会」を開催します。
今回は、「今だから考える地球温暖化 ~最新のIPCC報告書と科学的知見、
国際交渉の現状~」をテーマとして、本年9月に公表されたIPCC第5次評価報告
書の内容や地球温暖化に関する最新の研究成果及び地球温暖化対策の国際交渉
の現状をお伝えします。
入場は無料です。参加を希望される方は、事前登録が必要となります。詳細
はホームページをご覧ください。
期日:平成26年1月22日(水)14時00分~16時00分
場所:気象庁講堂(東京都千代田区大手町1-3-4)
■ http://www.jma.go.jp/jma/press/1312/25a/H2601_kouenkai.html