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■ ■ □ ■ ■■■■ 2018年12月26日 第2504号
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■ ▼ ■ □ ■ ■ 国土交通省メールマガジン
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[1]新着情報
・本日の報道発表
・国土交通省人事異動(12月26日付)
・トピックス
・審議会・委員会等
・イベント・シンポジウム
・統計情報
[2]行政手続法に基づく意見公募(12月25日公表分)
[3]お知らせ
[4]本日のつぶやき
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[1]新着情報[12月26日発表分]
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◆本日の報道発表
(政策)
○建設現場の高力ボルト需給安定化を業界に要請
~需給ひっ迫緊急調査に続く措置第二弾!~
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000815.html
○平成30年度 下請取引等実態調査の結果
~指導対象調査項目の半数で適正回答率が増加~
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000600.html
○魅力溢れる都市を紹介します
~第3回先進的まちづくりシティコンペ 国土交通大臣賞決定~
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000043.html
○平成30年度「かわまちづくり」計画の募集開始!
~河川空間を活用した地域の賑わい創出を支援します~
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000088.html
○今年は土砂災害発生件数が過去最多件数を記録
~平成30年の土砂災害発生件数の速報値を公表~
http://www.mlit.go.jp/report/press/sabo02_hh_000064.html
○阪神国際港湾株式会社がシハヌークビル港湾公社の株式を取得しました
~法律施行に基づく出資案件第1号~
http://www.mlit.go.jp/report/press/port04_hh_000237.html
○十勝南モデル地域の施策パッケージ(第1版)を公表
~「夢のある雄大な大地でともに働き、ともに暮らそう!」~
http://www.mlit.go.jp/report/press/hok07_hh_000123.html
○「先端技術等による自然エネルギー、ローカルエネルギーを活用した融雪
技術」の評価項目及び試験方法(案)に対する意見募集を行います
~新技術の活用に向けて~
http://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000530.html
(会議等の開催)
○建設業における多能工推進セミナーを開催
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000813.html
○大規模自然災害等を乗り越え北海道は一体となって「世界の北海道」を目
指します!
http://www.mlit.go.jp/report/press/hok07_hh_000122.html
(統計)
○不動産価格指数(平成30年9月・第3四半期分)の公表
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo05_hh_000164.html
◆国土交通省人事異動(12月26日付)
→ http://www.mlit.go.jp/about/h30jinji.html
◆トピックス
政務三役の活動、政策決定、事故・災害対応等の最新情報を掲載します
○山形県長井市長、広島県広島市長へ「かわまち大賞」を石井大臣が授与
(12月20日)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_006693.html
◆審議会・委員会等
国土交通省が開催する各審議会、委員会の情報がご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/index.html
◆イベント・シンポジウム
今月、来月、通年のイベント情報などがご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/report/file000013.html
◆統計情報
国土交通省が実施する分野別統計・データをご覧になれます
→ http://www.mlit.go.jp/statistics/details/index.html
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■国交省関係機関の報道発表資料は、以下のURLからご覧いただけます。
観光庁 http://www.mlit.go.jp/kankocho/news_index.html
気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/press/hodo.html
海上保安庁 http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/postlogs.html
運輸安全委員会 http://www.mlit.go.jp/jtsb/houdou.html
国土地理院 http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/press-2018.html
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[2]行政手続法に基づく意見公募(12月25日公表分)
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○建設コンサルタント登録規程の一部を改正する告示案に関する意見募集に
ついて
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180312&Mode=0
○地質調査業者登録規程の一部を改正する告示案に関する意見募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155180313&Mode=0
○体内アルコール濃度に関する具体の運用方針に係る通達の制定及び「運航
規程審査要領細則」等の改正に関するパブリックコメントの募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155181250&Mode=0
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[3]お知らせ
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〇メールマガジンのご意見・ご要望用のメールアドレスの変更について
現在、システムのセキュリティ向上のため、メールマガジンのご意見・ご
要望用のメールアドレスの変更作業を行っています。
変更作業中は、【 hqt-mlit-info@ml.mlit.go.jp 】のアドレスにメールを
送付いただいても、当方宛てにメールが届きません。
しばらくの間、メールマガジンをご利用の皆様には、ご不便・ご迷惑をお
かけすることになり、申し訳ございません。
メールアドレスの変更作業が終了次第、速やかに、新しいご意見・ご要望
用のメールアドレスをお知らせします。
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[4]本日のつぶやき
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我が国の地下鉄は、16事業者47路線あります(日本地下鉄協会データから)。
中でも我が国最初の地下鉄は、現在の東京メトロの銀座線です。上野~浅草
が昭和2年(1927年)12月30日に開業しました。
ところで、東京メトロでは、この銀座線と、その次に開業した丸ノ内線が、
他の路線と軌間が異なります。両路線は1435mmの標準軌で、他の7路線は
1067mmの狭軌です。
標準軌といいましたが、我が国で標準だということではありません。国際的
に見て標準だということのようです。むしろ日本では、狭軌の路線のほうが
標準のようにみえます。なんといってもJR在来線のほとんどの路線で狭軌を
採用しているからです。また、関西の民鉄で標準軌が多く見られますが、逆
に東では狭軌が優勢になります。
都営荒川線のように路面電車では軌間1037mmも使われていました。東京の京
王電鉄では、井の頭線以外の路線で1037mmを採用しています。京王電鉄と直
通運転している都営新宿線も1037mmを使っています。この例のように、直通
運転や相互乗り入れのために、相手の軌間を用いることがあるそうです。京
王電鉄が1037mmを採用した理由も、都電との乗り入れを考慮したからだそう
です。
さらに、三岐鉄道北勢線のように、もとが軽便鉄道のものは軌間762mmの特殊
狭軌を採用しているものもあります。
これだけの軌間の種類があると、一つの事業者で異なる軌間を用いている例
は幾つもあります。中には、異なる軌間で車両を渡らせる必要があるため、
台車を変える設備を持っている事業者もあります。
軌間の種類があるといろいろ苦労もあるわけです。