構造物の上からの上方からの正射影の外周に一律の高さを与えて押し出した立体とする。
構造物の外周は水面（陸上に設置されている場合は地面）との交線とする。
一律の高さは、水面（陸上に設置されている場合は地面）から構造物の最高高さまでとする。

水制や床止めのように、同じ形状の小規模な構造物が繰り返し配置され、一体となってその機能を果たす構造物の場合、全体を包含する矩形又は矩形の集まりを面として取得し、一律の高さを与えて押し出した立体とする。
一律の高さは、水面（陸上に設置されている場合は地面）から構造物の最高高さまでとする。