K.2.4.2 都市計画の当初決定年月日及び告示番号と最終(最新)決定年月日及び告示番号
都市計画は、社会経済情勢の変化を踏まえ、適時適切な見直しが行われる。このような変化を把握するための情報として、当初の告示番号を記録する属性urf:notificationNumberと、当初の決定年月日を記録する属性urf:validFromがある。また、見直し後の最終(最新)の告示番号を記録する属性urf:finalNotificationNumberとその日付を記録する属性urf:finalNotificationDateがある。
当初の決定と最終(最新)の決定との間のより詳細な変遷を記録する場合には、属性urf:validFromとurf:validFromType、また、urf:validToとurf:validToTypeを使用する(K.2.4.3参照)。
なお、最終(最新)の都市計画において指定された都市計画の区域は、属性urf:notificationNumberと属性urf:finalNotificationNumberの値が一致する。
また、当初の告示番号が不明な場合、属性urf:notificationNumberの値は「Null」を入力する。当初の決定年月日が不明な場合、属性urf:validFromの値は「0001-01-01」とする。