R.3.1.3.2 作業手順(単独木)
航空写真から作成した点群又は航空レーザ点群から、植生モデル(LOD1)を使用して、単独木の樹冠の形状を表す点群を特定する。
樹冠の形状にもっとも近い立体(楕円体、球体、円錐、三角錐、直方体、円筒)を選定し、樹冠の形状が包含されるように、大きさ及び高さを調整する。
樹冠の大きさ及び高さより、樹幹の形状を示す円筒を作成する。
樹冠及び樹幹を表す立体を結合し、一つの立体とする。
植生(単独木)モデル(LOD2)の作成例を図R-2に示す。
航空写真から作成した点群又は航空レーザ点群から、植生モデル(LOD1)を使用して、単独木の樹冠の形状を表す点群を特定する。
樹冠の形状にもっとも近い立体(楕円体、球体、円錐、三角錐、直方体、円筒)を選定し、樹冠の形状が包含されるように、大きさ及び高さを調整する。
樹冠の大きさ及び高さより、樹幹の形状を示す円筒を作成する。
樹冠及び樹幹を表す立体を結合し、一つの立体とする。
植生(単独木)モデル(LOD2)の作成例を図R-2に示す。