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● 報告書概要
広域災害発生時におけるモード横断的な貨物輸送に関する調査研究 ◆要旨 南海トラフ巨大地震などの広域災害が発生した際、応急・復旧活動期における支援物資輸送維持は極めて重要な課題ではあるが、全国の社会・経済活動を維持するという観点からは、その後の一般の物流を維持することも重要な課題である。
本調査研究は、南海トラフ巨大地震発生時における物流ネットワーク・拠点の被災、災害後の時間経過に伴う品目区分毎の需要、輸送モード毎の迂回輸送の実現性および輸送可能量、異モード代替輸送に関する生じうるボトルネック等の課題をシミュレーションにより確認した。その上で、ケーススタディによって広域災害対策の効果を検証した。 |
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◆詳細 |
本編(PDF:3.38MB) ※要旨及び図2-2〜図2-4を加筆修正しました(2017/3/24) 資料編(PDF:3.71MB) |
◆キーワード |
南海トラフ 地震 物流 シミュレーション 迂回 寸断 対策 効果 |
◆発行 |
国土交通政策研究第131号/平成28年7月 |
◆在庫 |
<在庫有>(重量190g 厚さ4mm) 報告書を郵送希望の方はこちら |
◆事後評価 |
内部評価シート(PDF:95KB) 有識者評価シート(PDF: 86KB) |