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● 報告書概要
立地競争力の更なる強化に資する国際航空ネットワークに関する調査研究 ◆要旨 目的
国土交通政策研究所は、我が国の空港の利便性向上及び活用促進に資するため、企業の立地選択と国際アクセス性との関係について調査研究を行った。 本調査研究では、我が国に立地する外資系企業等を対象にアンケート調査を実施し、企業の立地選択において、経営上の中心となる事業所では、市場の規模や市場拡大をの潜在可能性といった市場としての魅力が最重要であり、国際アクセス性も立地選択の主要な必要条件であることを確認した。 また、具体的な国際航空ネットワークの要素としては、路線数、便数、ダイヤ利便性、空港アクセス時間、航空会社の選択肢、の5要素が共通して重視されていることを明らかにした。 |
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◆詳細 |
詳細(PDF:2.1MB) |
◆キーワード |
立地競争力、国際航空ネットワーク、外資系企業、立地選択、アンケート調査 |
◆発行 |
国土交通政策研究第145号/平成30年3月 |
◆在庫 |
<重量300g 厚さ7mm> |
◆事後評価 |
内部評価シート(PDF:150KB) 有識者評価シート(PDF:150KB) |