国土交通省 国土交通研究政策所 Policy Research Institute for Land, Infrastructure, Transport and Tourism

サイト内検索 English
 国土交通政策研究所は、国土交通省におけるシンクタンクとして、内部部局による企画・立案機能を支援するとともに、 政策研究の場の提供や研究成果の発信を通じ、国土交通分野における政策形成に幅広く寄与することを使命としています。
  

TOP研究活動概要講演会 > 講演会詳細情報

 ● 講演会詳細情報

ストック型社会:転換の必要性と転換の考え方

時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は当研究所の業務に多大なご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび当研究所では下記の通り講演会を開催致しますので、ご案内申し上げます。
国土交通等の行政関係者やこの分野にご関心をお持ちの一般の方々を対象としておりますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

講師  九州国際大学 次世代システム研究所 所長 岡本 久人(おかもと ひさと)
テーマ  「ストック型社会:転換の必要性と転換の考え方」

講師ご略歴

新日鐵 八幡製鐵所
生産技術、IE、OR、経営管理、技術開発、省エネ(BASE法)
社外経営コンサル(含む海外)、海外技術協力、システム開発、人間工学関係 ほか
新日鐵 ローマ事務所 技術系駐在員(1984〜1992)
三井ハイテック(出向) 海外管理部長、北京事務所長、μBGA製造部長
(株)九州テクノリサーチ 地球環境プロジェクト部長

【講演概要】

現代の人間社会のマクロ的動向や地球環境の条件及びフロー社会である現代日本のおかれた矛盾と誤解からフロー型の日本社会をストック型に変えていく必要性を論じるとともに、ストック型社会への転換のためのハード・ソフトの施策(スケルトン機能とバッファー機能等)やストック型社会への転換シナリオについてご講演いただく。

【日 時】

平成16年12月7日(火)  14:00〜16:00

【場 所】

中央合同庁舎第2号館 B2 講堂
〒100−8918 東京都千代田区霞が関2−1−2

交通(地下鉄)
丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅下車
有楽町線「桜田門」駅下車
銀座線「虎ノ門」駅下車

案内図は こちら

【参加要領】

社(団体)名、部署・役職名、氏名、電話番号を明記した、
e-Mail(eoka-k2tf@mlit.go.jpもしくは
参加申込書をプリントアウトして必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください

【その他】

・入場料は無料です
・先着順に定員200名で締切とさせていただきます
・参加確認証等は発行致しませんので、予めご了承ください
・当日はお名刺を一枚頂戴致しますので、ご用意ください  

【お問い合わせ】

TEL:03−5253−8816(担当:江岡)