平成22年9月10日
東京国際空港の国際化(本年10月31日)にあわせて、ビジネスジェット利用促進、利 用者の利便性向上のため、国土交通省成長戦略会議の指摘を踏まえ、以下の措置を講 じます。
1. 国際ビジネスジェットの昼間時間帯(6時台から22時台)の利用を可能とする。
2. ビジネスジェット(国内・国際)の昼間時間帯の1日の発着回数を最大8回まで可 能とする。
3. ビジネスジェット(国内・国際)の連続駐機可能期間を最大7日間に延長する。
4. 国際ビジネスジェットの発着枠の割り当ての期限を撤廃する。
5. 国際ビジネスジェット利用者の移動時間を短縮する(新国際線ターミナル付近に国 際ビジネスジェットも活用できる乗機・降機用スポットを確保)。
さらに、同日以降、外国籍の国際ビジネスジェットがチャーター便として運航される場合 の許可申請について、商用のための緊急やむを得ない事情があるときは、離発着の予定 時刻の24 時間前まで受け付けることといたします。
報道発表資料(PDF形式:59KB)