平成22年8月30日
去る8月23日、神戸空港において小型飛行機が滑走路上に胴体着陸し、機体を損傷するという航空事故が発生しました。当該事故の原因は、現在、運輸安全委員会で調査中ですが、過去に我が国の空港で発生した類似の事案の原因は、操縦者の脚下げ操作の失念等と推定されていることを踏まえ、本日、全日本航空事業連合会及び日本航空機操縦士協会に対し、別添のとおり、着陸時の操作を確実に実施すること等の周知徹底を求める文書を発出しましたので、お知らせいたします。
全日本航空機操縦士協会あて(PDF形式)
日本航空機操縦士協会あて(PDF形式)