報道・広報

沖縄進入管制業務(嘉手納ラプコン)の移管について

平成22年3月18日

 本日開催された日米合同委員会において、現在米軍が嘉手納ラプコンにおいて実施している進入管制業務の移管に関し、下記のとおり承認され、日米両政府間で合意されたのでお知らせします。



 本年3月31日をもって、沖縄本島上空及び周辺の進入管制業務を米国から日本国に移管する。



 【参考】ラプコン( RAPCON:RADAR APPROACH CONTROLの略 )とはレーダー進入管制所の呼称で、離陸後の上昇飛行、
     又は着陸のための降下飛行を行う航空機に対して、レーダーを使用して行う管制業務。
     (沖縄本島及び周辺の進入管制業務の対象となる空港:那覇空港・嘉手納飛行場・ 普天間飛行場等)

添付資料

資料1:嘉手納ラプコンの移管(PDF形式:626KB)PDF形式

資料2:嘉手納ラプコン移管の経緯(PDF形式:75KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局管制保安部管制課 
TEL:(03)5253-8111 (内線51-203(野本)、51-232(稲光))

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