平成22年3月12日
・ 国土交通省では、膜処理技術の普及展開を図っていくため、地方公共団体が膜処理技術を導入するための必要な環境整備を進めることを目的として「下水道膜処理技術会議」を平成20年6月に設置し、平成21年5月に「下水道への膜処理技術導入のためのガイドライン[第1版]」を公表しました。 ・ 今年度は、国土交通省が主体となって実施している実証事業や、国内外における最新の知見などを「下水道への膜処理技術導入のためのガイドライン」[第2版]として取りまとめていくため、平成21年11月30日に、平成21年度第1回下水道膜処理技術会議を開催しました。 ・ このたび、下記のとおり平成21年度第2回下水道膜処理技術会議を開催することとしましたのでお知らせします。 |
1.開催概要
日 時:平成22年3月17日(水)10:00~12:00
場 所:財団法人下水道新技術推進機構 8階特別会議室
東京都新宿区水道町3-1 水道町ビル TEL 03-5228-6511
主な議題:「既設下水処理施設の改築における膜分離活性汚泥法適用化実証事業」及び「膜分離活性汚泥法を用いたサテライト処理適用化実証事業」の報告
幹事会第1及び第2ワーキンググループの検討結果報告 他
2.委員の構成
別添のとおり。
3.その他
会議は非公開。取材は冒頭カメラ撮りのみ可。
資料は後日国土交通省HPに掲載の予定です。
【別添】委員名簿(PDF形式:84KB)