平成30年12月3日

民族共生象徴空間開設PRイヘﾞントfeel kamuy のステージで、アイヌ伝統舞踊や紙芝居、民族楽器 「トンコリ・ムックリ」の演奏、PR動画の上映を行います。 　また、一般ブースでは、伝統的工芸品「二風(にぶ)谷(たに)イタ」の制作実演、北海道白老(しらおい)町・平取(びらとり)町の地域 特産「虎(こ)杖(じょう)浜(はま)たらこ」「いくら醤油漬け」など物産の販売を行います。あわせてテレビアニメ「ゴ ールデンカムイ」のVR体験なども実施します。

 
2020年４月24日、国の重要プロジェクトである、アイヌ文化の復興・創造の拠点となる民族共生象徴
空間が北海道白老町に開業します。開業500日前を迎え、北海道内では企業や関係行政機関も参画し、象
徴空間の年間来場者数１００万人の達成に向け、大きな盛り上がりを見せています。
今回のイベントは、首都圏への民族共生象徴空間のプロモーションの一環として、多くの方にアイヌ文化に
触れてもらい、アイヌ文化の魅力を知ってもらうことを目的としています。
 
　日　 時：平成30年12月13日（木） 11:30～18:30
　会　 場：有楽町駅前広場（東京都千代田区有楽町2-7-1先）


「アイヌ古式舞踊」と民族楽器の「トンコリ・ムックリ」　　　　　 　　　紙芝居師    伝統的工芸品に指定された
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二代目 三橋とら 　　　　　　ニ風谷イタ
 
※取材については、事前の申込みが必要となります。別添、取材申込書により、12月12日（水）１５時までにFAX・
　emailにてお申し込みをお願い致します。
※有楽町駅前広場インフォメーションにて受付を行い、メディアパスをお渡しいたします。なお、通常のメディア
　腕章等をご使用の場合にはメディアパスは不要です。