令和2年10月28日

　

国土交通省北海道局及び北海道開発局は、2019年の外国人観光客の動態データの通年分析（※）を行いました。外国人観光客の動態データのより一層の有効活用及び構成員相互の情報共有を通じて、インバウンド回復後のドライブ観光の促進を図るため、「北海道ドライブ観光促進プラットフォーム」（別紙１）の第２回会合を開催しますので、お知らせいたします。

　 本会合では、北海道開発局から当該データに係る2019年通年分析結果（※）を情報提供するほか、
株式会社ナビタイムジャパン インバウンド事業部長 藤澤政志氏、一般社団法人大雪カムイミンタラ
ＤＭＯ 専務理事 林良和氏、北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院メディア・コミュニケーション
研究院 教授 北村倫夫氏から、外国人ドライブ観光の促進に関する話題をご提供いただく予定です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

１　会 議 名　　北海道ドライブ観光促進プラットフォーム会合

２　日　　時　　令和２年11月５日（木）　13:30～15:45

３　場　　所　　札幌第１合同庁舎（札幌市北区北８条西２丁目）２階 講堂
　　　　　　　　　　（本会合はWeb会議を併用します）

４　主な議事　　アフターコロナを見据えた北海道ドライブ観光のマーケティング戦略　ほか

５　参 加 者　　本プラットフォーム構成員（別紙２）
 

・取材を希望される報道関係者の方は、別添申込書により、メール又はＦＡＸにて11月4日（水）17時までにお申込み願います。

・今般の新型コロナウイルスの状況を踏まえ、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力を
  お願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えていただきますよう併せて
  お願いいたします。

※北海道における外国人ドライブ観光の2019年分析結果は、以下の北海道開発局ホームページに
    掲載しています。
URL：https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/ki/renkei/splaat000001qwii.html