我が国では寿命の長期化により、リタイア後の人生の長期化が進み、国民のライフスタイルも大きく変わろうとしております。一方で、これまで欧米に比べて寿命が短いと指摘されていた住宅についても“長寿命化”への取組が進められています。本シンポジウムでは、こうした二つの長寿命化をふまえた、各地域の住まい方のありかたについて議論をします。

 

日　　　　　　時：　平成２１年１２月１１日（金）　　１３：３０～１６：４０（１３：００開場）

会　　　　　　場：　住宅金融支援機構本店１階　すまい・るホール

参加申込期限：　平成２１年１２月１０日（木）

○講演

　『今こそ住宅・金融にイノベーションを』

　　大垣　尚司　氏（立命館大学大学院法学研究科教授）

 

○イントロダクション

　『少子高齢化時代を迎え、これからの「住まい方」を考える』

　　村本　孜　氏（成城大学社会イノベーション研究科長）

 

○パネルディスカッション

　『多様化する「住まい方」にどう答えるか～住宅・金融の立場から』

　〈コーディネータ〉

　　　村本　孜　氏（成城大学社会イノベーション研究科長）

　〈パネリスト〉

　　　池田　敏史子　氏（NPO法人シニアライフ情報センター代表理事）

　　　大垣　尚司　氏（立命館大学大学院法学研究科教授）

　　　武田　敏郎　氏（積水化学工業株式会社住宅カンパニーCS・品質保証部長）

　　　西嶋　淳　氏（財団法人日本不動産研究所参事）

　　　宮沢　孝幸　氏（株式会社千葉銀行執行役員支店支援部長）

　　　（五十音順）　

 

※詳細は別添の資料をご参照ください。

参加をご希望の方は、以下のＵＲＬよりお申込みください。

　 http://www.jhf.go.jp/jumap/event/information/seminar_tokyo_091211.html

 　　住宅金融支援機構のホームページの「セミナー・イベント開催中」のバナーからお申込みいただけます。

 

※お問い合わせは　

 

　　「住宅・金融フォーラム事務局（住宅金融支援機構内／電話：03-5800-8253）」 　まで、お願い致します。