平成22年9月22日
再生産可能な循環資源である木材を大量に使用する建築物の整備によって低炭素社会の実現に貢献するため、先導的な設計・施工技術を導入する大規模木造建築物の建設に対し、その費用の一部を補助する「木のまち整備促進事業」について、平成22年6月4日(金)から7月23日(金)までの間にプロジェクトを公募したところ、20件の応募提案がありました。
その後、学識経験者で構成される「木のまち整備促進事業評価委員会」の評価を経て、別紙のとおり10件の採択プロジェクトを決定しましたので、お知らせします。