報道・広報

住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の実施状況について(平成25年3月末時点)

平成25年5月30日

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」については、新築住宅は平成12年10月より、既存住宅は平成14年12月より制度運用を開始しています。 この度、全国の登録住宅性能評価機関等で構成される一般社団法人 住宅性能評価・表示協会事務局が、全評価機関を対象に住宅性能評価の平成25年3月の実績(速報値)について調査した結果がまとまりましたので、お知らせします。

1.新築住宅

(1) 平成25年3月の実績
   [1] 設計住宅性能評価  受付   19,063戸  交付   18,351戸            
                                        (対前年同月比 17.8%増) (対前年同月比 0.9%増)
    [2] 建設住宅性能評価  受付     13,436戸  交付      24,903戸             
                                      (対前年同月比 17.1%減) (対前年同月比 20.6%減)
(2) 制度運用開始からの累計
        [1] 設計住宅性能評価  受付2,111,217戸  交付2,077,515戸
        [2] 建設住宅性能評価  受付1,701,032戸  交付1,568,777戸

2.既存住宅

(1) 平成25年3月の実績      受付       17戸  交付       93戸
(2) 制度運用開始からの累計 受付    3,615戸  交付    3,431戸

<参考> 平成25年4月以降の件数等の発表について

 平成25年4月分以降の公表については、四半期毎とします。なお、平成25年4月~6月分(第1四半期)の統計は平成25年8月下旬の公表を予定しています。

お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅生産課 
TEL:(03)5253-8111 (内線39-456)

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