平成30年6月22日
国土交通省は、先導的な技術の普及啓発に寄与する「次世代住宅プロジェクト2018」※を決定しました。
採択された者は、「下水道への紙オムツ受入実現に向けた検討会」でとりまとめた3タイプのうち、紙オムツと汚物を分離し、オムツは回収・汚物は下水へ流す「固形物分離タイプ」が介護負荷軽減に寄与するか、本年度から実証を開始します。
※平成30年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)に採択されたプロジェクトの略称
● 平成30年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)の第1回公募を平成30年4月2日(月)から5月11日(金)まで実施した結果、3事業者(4件の取組テーマ)から応募がありました。
● 今般、学識経験者からなる評価委員会による評価結果(別添)を踏まえ、下表のとおり、以下のプロジェクトを採択プロジェクトとして決定しました。
代表提案者 | プロジェクト名 | 取組テーマ |
パナソニック株式会社 | 分離型紙オムツ処理による介護負担低減 | [7] その他(宅内オムツ処理による介護負担低減) |
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