平成30年12月14日

国土交通省は１２月２０日、第２回「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」を開催し、業界団体より、長期優良住宅に関する評価・取組等を発表いただき、長期優良住宅の更なる普及促進に向けた取組の方向性について議論します。

住宅を長期にわたり使用することにより、環境への負荷を低減するとともに、国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的として、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成２０年１２月に成立、平成２１年６月に施行されました。
国土交通省では、来年６月に法律施行から１０年が経過することを見据え、長期優良住宅制度に対する評価や課題を整理し、長期優良住宅の更なる普及促進に向けた取組の方向性を検討するため、有識者からなる検討会を開催しています。

このたび、第２回検討会を下記の通り開催します。

１．日時：平成３０年１２月２０日（木）１０：００～１２：００

２．場所：経済産業省別館236各省庁共用会議室（千代田区霞が関１－３－１）
※本会議の受付場所は別館のみとなっております。恐れ入りますが来庁の際は別館正面玄関から入構願います。当日は専用受付を設置いたしますので、こちらの受付にてお手続きを願います。

３．委員：別紙の通り

４．議事：業界団体によるプレゼンテーション　等

５．取材等

• 検討会は公開にて行いますが、カメラ撮りは冒頭のみ（議事開始前まで）とさせていただきます。
• 傍聴を希望される方は、１２月１９日（水）１２：００までに、下記問い合わせ先まで連絡をお願いします。なお、会場の都合上、座席に限りがありますので、予めご了承ください。
• 当日は名刺等の氏名・ご所属がわかるものをご持参ください。
• 配付資料、議事概要は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。