令和3年6月30日
住宅性能表示制度※の令和2年度の実績をとりまとめました。
【ポイント】
新設住宅着工戸数に対する設計住宅性能評価書の交付割合は、27.8%で、5年連続の増加となりました。
<評価書交付割合>
【設計】:27.8%(新設住宅着工戸数:812,164戸)
<評価書交付実績>
【設計】:225,609戸(対前年比: 8.0%減)
【建設(新築)】:191,742戸(対前年比: 3.8%減)
【建設(既存)】: 455戸(対前年比:13.8%増)
※住宅性能表示制度
住宅の性能について、国が定める共通のルールに基づき、登録住宅性能評価機関が評価し、その性能を表示する制度です。
住宅性能評価書には、[1]設計図書の段階の評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」と[2]施工段階と完成段階の検査を経た評価結果をまとめた「建設住宅性能評価書」があります。
[2]の建設住宅性能評価書には、既存住宅を対象とするものもあります。
報道発表資料(PDF形式)
別添1:住宅性能評価書【設計】交付実績の推移(PDF形式)
別添2:住宅性能評価書【建設(新設)】交付実績の推移(PDF形式)
別添3:都道府県別住宅性能評価書交付状況(PDF形式)
別添4:住宅性能評価書【建設(既存)】交付実績の推移(PDF形式)
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