平成30年2月1日
平成30年1月31日に北海道札幌市の寄宿舎において発生した火災では、死者11名、負傷者3名の犠牲が出ています。
現段階では、火災のあった建築物の状況等も明らかではないものの、建築基準法に基づく建築確認申請を行うことなく用途変更や増築を行ったなどの違反の疑いも指摘されているところです。
国土交通省としては、類似の災害の発生を防止するために、関係省庁と連携し、木造の寄宿舎等に対する違反対策の徹底を図るよう、本日、別添のとおり、各都道府県建築主務部長あてに通知を発出いたしました。
報道発表資料(PDF形式:86KBKB)
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