令和5年1月10日
国土交通省では、建築基準法第12条第3項に基づく定期検査報告が行われたエレベーターを対象に、平成29年度より戸開走行保護装置の設置状況を調査しております。 令和3年度に定期検査報告が行われた約74万台のうち、32%にあたる約24万台のエレベーターで戸開走行保護装置が設置されていました。 |
調査対象 | エレベーター台数 | 戸開走行保護装置設置台数 | うち任意設置※1 | 設置率 |
定期検査 報告 |
742,934台 (+1,922台) |
238,154台 (+21,274台) |
59,898台 (+6,564台) |
32.1% (+2.8%) |
調査対象 | エレベーター台数 | 戸開走行保護装置設置台数 | うち任意設置※1 | 設置率 |
中央官庁 の庁舎 |
356台 (±0台) |
135台 (+10台) |
64台 (+9台) |
37.9% (+2.8%) |
国会 の施設※2 |
106台 (±0台) |
17台 (+1台) |
9台 (±0台) |
16.0% (+0.9%) |
地方公共団体 の本庁舎 |
3,469台 (+45台) |
1,945台 (+130台) |
600台 (+79台) |
56.1% (+3.1%) |
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