令和2年9月28日
国土交通省は、誰もが安心して暮らせるための先導的な取組みを行う事業者を支援するモデル事業(人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業)について、第1回目の公募に対して応募のあった9事業の中から、3事業を選定しました。 |
人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業(令和元年度創設)は、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応して、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、先導的な取組みを行う民間事業者等を公募し、先導性が認められた事業を支援します。
令和2年5月29日から7月27日まで募集し、学識経験者からなる評価委員会を踏まえて 9事業の中から3事業を第1回目として選定しました。
なお、今年度の第2回目の公募(令和2年7月28日から9月30日)については、12月中を目途に2回目の選定を行う予定です。
■選定事業
提案事業名 | 事業予定地 | 代表提案者 |
多様な参加の仕掛けにより実現する「鎌倉・多世代間交流拠点」モデル事業 | 神奈川県 鎌倉市 |
株式会社 エンジョイワークス |
廃小学校を核にした地域の再生と発展~地域に開かれた多世代交流多機能拠点と看取りの拠点整備事業 | 東京都 西東京市 |
株式会社 SHエステート |
中国残留邦人が暮らす住宅と地域に開かれた医療施設と食堂の整備 | 大阪府 八尾市 |
株式会社 夕陽紅 |
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