平成28年3月15日

準中型免許制度の創設を見据え、初任運転者等に対する運転者教育を強化するため、運転者に対する指導及び監督の指針の見直しなど、必要な内容を取りまとめるための有識者による第２回「自動車運送事業に係る交通事故対策検討会」を開催します。

　準中型免許制度が創設（平成２７年６月成立、２年以内に施行予定）され、車両総重量が５トンから７．５トンの車両を運転できる年齢が１８歳に引き下げられるとともに、事業者は対象となる運転者に対し必要な教育を実施する義務を負うこととなります。その具体的な教育内容について、国土交通省における標記検討会において、有識者による検討を行い、今般そのとりまとめを行うこととなりました。
 
１．　開催日時
　　　平成２８年３月１７日（木）１５：００～１７：００

２．　場所
　　　合同庁舎２号館　国土交通省１６階国際会議室
 
３．　主な議事
　　　　・貨物自動車運送事業における運転者教育対策状況　等
 
４．　委員名簿
　　　別紙のとおり
 
・会議は非公開にて行いますが、冒頭の頭撮りは可能とさせて頂きます。
・交通事故に係る統計に関しては、国土交通省ホームページにて公表します。