報道・広報

貸切バスに装着を義務付けるドライブレコーダーの性能について検討を開始します

平成28年5月27日

 「軽井沢スキーバス事故対策検討委員会」(委員長:山内 弘隆)でとりまとめられた中間整理において、貸切バス事業者にドライブレコーダーによる映像の記録・保存等の義務化が盛り込まれたことを受け、義務付けるべき機器の性能等具体的な義務内容について検討を開始します。

「次世代運行管理・支援システムについての検討会」の下に「貸切バスに装着義務化するドライブレコーダーに関するワーキンググループ」を設置し、貸切バス事業者がドライバーに対して効果的な指導監督等に活用することを目的としたドライブレコーダーの性能要件の検討を開始いたします。

1.開催日時
  平成28年5月30日(月)10:00~12:00

2.場所
  合同庁舎3号館 国土交通省8階国際会議室

3.主な議事
  指導監督に活用するためのドライブレコーダーの性能要件の検討について
 
4.委員名簿
  別紙のとおり
 
5.今後のスケジュール
  今秋までに性能要件案をとりまとめる予定

・会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。冒頭のカメラ撮り希望者は9:45までに会場にお集まり下さい。
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省自動車局安全政策課 秋山、濱田
TEL:03-5253-8111 (内線41624、41625) 直通 03-5253-8566 FAX:03-5253-1636

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