平成31年3月15日
3月19日に第9回安全対策会議を開催し、平成30年に発生した国際海上コンテナの横転事故等の発生状況、「国際海上コンテナの陸上における安全輸送ガイドライン」の関係者の認知状況等に係る実態調査の結果等、国際海上コンテナの横転事故等防止対策について情報共有、意見交換を行います。
国際海上コンテナは、効率的な海陸複合一貫輸送が可能であることから、国内外においてその重要性は高いものである一方、その車体の大きさや重さ等から、陸上運送中に横転事故等が起きると甚大な被害が生じるおそれがあります。
それらを防止するため、国土交通省では、平成25年に「国際海上コンテナの陸上運送に係る安全対策会議」を設置し、関係者間における事故防止に関する情報共有や意見交換を行うとともに、新たな施策の検討、実施、フォローアップを行っております。
今般、下記のとおり、「第9回国際海上コンテナの陸上輸送に係る安全対策会議」を開催し、平成30年の国際海上コンテナの横転事故等の発生状況、「国際海上コンテナの陸上における安全輸送ガイドライン」(関係者が国際海上コンテナの陸上安全輸送対策の強化のためにそれぞれ取り組むことが望ましい措置についてとりまとめたもの)の関係者への認知状況に係る実態調査の結果等について、情報共有、意見交換を行います。
記
1.日 時 平成31年3月19日(火)13:30~15:00
2.場 所 全日本トラック総合会館 3階 全ト協ホールA・B
(東京都新宿区四谷 3-2-5)
3.委 員 別紙の通り
4.主 な 議 題 (1)平成30年の国際海上コンテナの横転事故等の発生状況
(2)船社、トラック事業者及びトラック運転者におけるガイドラインの
認知状況等 等
5.取 材 等 本会議は、傍聴不可ですが、撮影は冒頭のみ可能です。
希望される方は、13:15までに会場にお集まり下さい。
議事概要等については、後日、国交省HPにて公表します。
報道発表資料(PDF形式)
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