令和8年4月1日
国土交通省は、自動車事故による高次脳機能障害者の社会復帰を促進する方策の検討
を目的として、自立訓練事業所によるモデル事業を令和4年度より実施しているところ、令和8年4月1日(水)より、令和8年度にモデル事業を実施する自立訓練事業所
の公募を開始します。 |
○ 高次脳機能障害特有の症状として、社会的行動障害や記憶障害がありますが、適
切なリハビリテーションを受けることで社会復帰につながる可能性があります。
一方、頭部外傷を治療する病院や自立訓練を提供する事業所はあるものの、入院中
は患者にとって守られた環境下での生活となるため、高次脳機能障害が概して目立
たず、発見されないことがあるほか、高次脳機能障害に理解のある事業所も多くな
い状況にあります。また、高次脳機能障害の発見が遅れる場合や適切な自立訓練を
受けられず、高次脳機能障害を有する者が社会復帰できない状況も生じています。
○ このため国土交通省では、自動車事故による高次脳機能障害者の社会復帰を促進
する方策を検討することを目的として、高次脳機能障害の把握から自立訓練、地元
復帰まで切れ目のないサポートの取組みを支援するモデル事業(社会復帰促進事
業)を令和4年度より開始し、令和7年度は9事業者にて実施しました。
○ 今般、令和8年度にモデル事業を実施する自動車事故による高次脳機能障害者が
利用する自立訓練事業所(機能訓練・生活訓練)を以下のとおり公募します。
制度については報道発表資料の別添をご参照ください。
なお、今回の公募は、令和8年度予算の成立等を前提として行うものであり、
国会における予算審議の状況等によっては、内容等を変更する場合があります。
・公募期間:令和8年4月1日(水) ~ 令和8年4月21日(火)
・公募要領:(
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000183.html)
○ 令和6年度のモデル事業における自立訓練事業所の具体的な取組みを好事例集に
とりまとめましたので、是非ご覧下さい。
(
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_mn2_000017.html)