平成20年12月22日
○ バス産業の課題を明らかにし、今後のバス産業の向かうべき方向性を検討するため、自動車交通局と(社)日本バス協会と共同で立ち上げた「バス産業勉強会」の第3回を、12月25日に開催します。 |
○ バスは、地域社会にとって、重要な公共サービスの担い手となっておりますが、人口減少や軽油価格高騰など、現在のバス産業をとりまく経営環境は益々厳しい状況となってきています。このため、全国のバス産業が直面している諸課題を分析し、その解決方策を検討することによってバス産業を活性化させるため、国土交通省自動車交通局と(社)日本バス協会と共同で「バス産業勉強会」を設置しました。
○ 第1回を10月9日、第2回を11月19日開催しましたが、第3回を
12月25日(木) 10:00~12:00
(社)日本交通協会会議所(新国際ビル9階)地図は別添のとおり
にて開催することと致しましたので、お知らせします。
○ 当日は公開で行います。会場の関係から、傍聴できる人数に限りがございますので、傍聴を希望される方は、事前に下記問い合わせ先までご登録願います。
○ 第3回は、路線・便数・輸送力と運賃水準決定の考え方をテーマとします。また、事業者2社からのヒアリングを行う予定です。
○ また、議事概要についても、後日ホームページ上で公開します。
お問い合わせ先
- 国土交通省自動車交通局バス産業活性化対策室地域交通政策企画官 黒須 卓
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TEL:(03)5253-8111
(内線41251) 直通 (03)5253-8568
- 国土交通省自動車交通局バス産業活性化対策室課長補佐 山崎 寛
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TEL:(03)5253-8111
(内線41224) 直通 (03)5253-8571