平成23年5月16日
乗合バス事業各社は、東北新幹線の運休に対応して、震災直後から順次高速路線バスの運行を再開・新設するとともに、続行便の増発による輸送力の増強を図り、震災後約8週間(3/12~5/8)で首都圏-東北地方間を31路線、延べ10.8千台の車両を投入し、29万人を輸送しています。
なお、東北新幹線の運行再開により、高速路線バスの輸送量は減少傾向となったものの、ゴールデンウィーク中は10日間で6.5万人を輸送しています。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。