報道・広報

新たなモビリティの技術基準等に関する検討を行います
~新たなモビリティ安全対策ワーキンググループ(第2回)を開催~

令和3年11月30日

 

 国土交通省は、12月2日に、第2回新たなモビリティ安全対策ワーキンググループを開催し、電動キックボードや立ち乗り電動スクーター等の新たなモビリティについて、「車体」の安全確保のために必要となる技術基準等に関する検討を行います。

 近年、諸外国において、移動サービスの多様化とそれに対応した電動キックボードや立ち乗り電動スクーター等の「新たなモビリティ」の開発・利用が進んでおり、これらの新たなモビリティは、誰もが安全かつ気軽に利用できるモビリティとして、通勤時の移動手段や観光地におけるアクティビティ等としての活用が期待されています。
 国土交通省自動車局では、これらの新たなモビリティについて、「車体」の安全確保のために必要となる技術基準等に関する検討を行うため、10月に新たなモビリティ安全対策ワーキンググループを立ち上げ、第1回では現行制度の確認や論点の整理等を行ったところです。
 今般、第2回ワーキンググループを下記のとおり開催し、関係者ヒアリングを踏まえつつ、主な論点について検討を行います。

                        記
1 日  時 : 令和3年12月2日(木) 15:00~18:00 

2 場  所 : AP虎ノ門 11階「ルーム」 
         〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル 

3 委  員 : 別紙1のとおり
4 議  事 :  1)
関係者ヒアリング
         2)
主な論点について
         3)
今後のスケジュールについて
5 そ の 他 : 
 会議は傍聴可能です。カメラ撮りについては冒頭のみ可能です。カメラ撮りを希望される方は、14:45までに会場入口前にお集まりください。傍聴のみの方は、開始時刻までに会場に直接お越しください。なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、WEB上での傍聴も可能です。傍聴を希望される方は、別紙2に基づき電子メールにてご登録願います。
 WGの配布資料については、原則、WG後にホームページにて公開します。
※ 今般の新型コロナウイルスの状況を踏まえ、取材については各社1名(冒頭カメラ撮りの撮影者は除く)とし、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」等の感染症予防対策にご協力をお願いいたします。
  また、発熱など風邪のような症状がある場合には、ご自身の体調を優先し、参加を控えていただきますよう併せてお願いいたします。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

別紙1(PDF形式)PDF形式

別紙2(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省自動車局技術・環境政策課 河野・田村
TEL:03-5253-8111 (内線42214) 直通 03-5253-8592 FAX:03-5253-1639

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