令和6年12月6日

国土交通省とナスバ(（独）自動車事故対策機構)が自動車の安全性能を評価・公表する「自動車アセスメント」において、ホンダ「CIVIC」が最高評価の「ファイブスター賞」を受賞しました！ 　今年度より、交差点における事故に対応した「衝突被害軽減ブレーキ」の評価、相手車への影響も考慮した「新オフセット前面衝突」の評価等を新たに導入※１するとともに、交通標識認識システム（TSR）に関する情報提供※２を始めます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※１ 評価内容の変更に伴い配点の変更があります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※２ ナスバHPの評価結果ページに掲載。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（CIVIC：TSR有り）
　　　　　　　　　　　　　　　
ホンダ「CIVIC」は、
予防安全性能評価、衝突安全性能評価ともに最高の「Aランク」であり、「事故自動通報装置」を装備。
これらの評価結果（別紙１、別紙２）から、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞！

※評価のポイント（本田技研工業株式会社より）
１．衝突安全性能
・ 衝突時に、乗員に加わる衝撃（Ｇ）を制御する独自の安全技術を採用
・ 衝突時に、相手車両の乗員に加わる衝撃（Ｇ）を抑える独自のボディ構造を採用
・ 歩行者との衝突の際、歩行者の頭部への衝撃を低減する、ボンネットフードを持ち上げるシステムを採用＜ポップ
　 アップフードシステム＞
・ 様々な衝突に対して、乗員をやさしく保護する８つのエアバッグシステムを搭載
 
２．予防安全性能
・ 全タイプに先進の安全運転支援システムを標準装備
・ ブレーキとアクセルの踏み間違いに備えた機能を新採用＜急アクセル抑制機能＞
・ 衝突軽減ブレーキは、システムの作動域・対象を拡大し、より広い範囲における衝突回避・被害軽減をサポート

※詳細は、ナスバホームページをご参照ください→https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/263