平成29年3月15日
国土交通省では、公共交通分野におけるオープンデータの推進に向けた機運醸成を図ることを目的として、官民の関係者で構成する検討会を設置し、第1回を開催します。
今日、公共交通分野における利用者への情報提供は、検索サイトや経路検索事業者のサービスの充実、各交通事業者のホームページやアプリによる提供等により、多言語化を含め相当程度進んできています。
他方、公共交通分野におけるオープンデータ化(※)が進めば、より一層の利用者利便の向上や、東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間中における円滑な輸送への寄与が期待されます。
(※) 一般的には、公共交通機関の運行状況等を、第三者が編集・加工等をしやすい形でインターネットに公開することをいい、これにより、新たなサービスが創出されることが期待されます。
平成29年3月17日(金)10:00~12:00
※ 会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。
※ カメラ撮りを希望される場合は、当日9:55までに中央合同庁舎3号館11階特別会議室前にお集まり下さい。
中央合同庁舎3号館11階特別会議室(住所:東京都千代田区霞が関2-1-3)
別紙のとおり
首都圏における公共交通の情報提供の現状について 等
※ 議事概要等は、後日、国土交通省ホームページにて公表する予定です。
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