平成21年3月25日
国土交通省では、建設業許可業者の中で、大きな市場シェアを有すると共に多角化・国際化等の面で実績を有する大手建設業者55社(総合建設業35社、設備工事業20社)を対象に、企業活動の実態を調査しました。
常時従業者数は、平成6年の調査開始から平成18年まで減少し、平成19年に増加したが、2年ぶりの減少となり、167,813人でした。
国内売上高の総額は、4年ぶりの減少となり、16兆10億円でした。
海外建設事業の契約金額は、前回の調査開始以来の過去最高から2年ぶりに減少し、1兆8,437億円でした。