平成29年8月14日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、30,272千トン(対前年同月比4.7%増)、15,631百万トンキロ(対前年同月比6.3%増)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,657千トン、426千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材13.9%減、石灰石3.5%増、セメント8.9%増、鉄鋼14.6%増、石炭6.5%増、原油7.2%増、重油0.2%減、揮発油11.5%増、その他の石油及び石油製品3.6%減、化学薬品5.1%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材0.1%増、石灰石9.5%増、セメント12.8%増、鉄鋼13.6%増、石炭5.1%減、原油5.8%増、重油20.3%増、揮発油3.6%増、その他の石油及び石油製品2.0%増、化学薬品9.0%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、197,980千リットル(対前年同月比3.5%増)であった。
また、航海距離の合計は、13,663千キロメートル(対前年同月比4.8%増)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、42.3%であり、用途別にみると、貨物船は42.5%、油送船は41.8%であった。
公表資料(PDF形式:168KB)
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