報道・広報

内航船舶輸送月報の概要 平成29年10月

平成30年1月17日

【概要】
1.総 輸 送 量
 総輸送量は、28,450千トン(対前年同月比9.9%減)、13,810百万トンキロ(対前年同月比10.0%減)であった。
 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,556千トン、479千トンであった。

2.品 目 別
 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材14.7%減、石灰石3.1%減、セメント10.6%減、鉄鋼7.1%減、石炭27.3%減、原油5.6%減、重油0.2%減、揮発油7.6%減、その他の石油及び石油製品5.0%減、化学薬品10.3%減であった。
  トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材21.0%減、石灰石4.9%減、セメント7.6%減、鉄鋼10.7%減、石炭19.3%減、原油1.4%増、重油1.3%減、揮発油15.3%減、その他の石油及び石油製品13.4%減、化学薬品13.7%減であった。

3.燃料消費量及び航海距離
 燃料消費量の合計は、186,198千リットル(対前年同月比8.9%減)であった。
 また、航海距離の合計は、12,279千キロメートル(対前年同月比13.6%減)であった。
 
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、42.3%であり、用途別にみると、貨物船は42.8%、油送船は41.2%であった。

添付資料

公表資料(PDF形式:662KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28743)

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