令和2年8月20日
1.総 輸 送 量
総輸送量は、21,984千トン(対前年同月比19.1%減)、11,573百万トンキロ(対前年同月比14.9%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,116千トン、602千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材9.8%減、石灰石13.0%減、セメント8.7%減、鉄鋼27.0%減、石炭17.0%減、原油17.2%減、重油1.3%減、揮発油26.2%減、その他の石油及び石油製品23.9%減、化学薬品4.8%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材25.5%減、石灰石7.3%減、セメント10.0%減、鉄鋼27.4%減、石炭18.2%減、原油6.7%減、重油5.4%増、揮発油11.5%減、その他の石油及び石油製品19.2%減、化学薬品6.1%増であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、173,128千リットル(対前年同月比7.3%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,137千キロメートル(対前年同月比12.4%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、38.2%であり、用途別にみると、貨物船は38.1%、油送船は37.9%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
公表資料(PDF形式:377KB)
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