報道・広報

内航船舶輸送統計月報の概要(令和2年9月分)

令和2年12月16日

1.総 輸 送 量
総輸送量は、23,930千トン(対前年同月比15.2%減)、11,836百万トンキロ(対前年同月比17.3%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,422千トン、991千トンであった。
 
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材7.3%増、石灰石18.6%減、セメント9.0%減、鉄鋼25.0%減、石炭4.3%増、原油41.8%減、重油11.0%減、揮発油14.6%減、その他の石油及び石油製品24.3%減、化学薬品2.0%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材16.9%減、石灰石10.9%減、セメント11.2%減、鉄鋼27.6%減、石炭7.2%減、原油51.2%減、重油18.8%減、揮発油7.3%減、その他の石油及び石油製品24.4%減、化学薬品5.8%減であった。
 
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、181,957千リットル(対前年同月比6.4%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,153千キロメートル(対前年同月比15.5%減)であった。
 
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.5%であり、用途別にみると、貨物船は39.8%、油送船は38.6%であった。

 

※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

公表資料(PDF形式:374KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局 情報政策課 交通経済統計調査室  
TEL:(03)5253-8111 (内線28-743)

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