令和3年1月22日
1.総 輸 送 量
総輸送量は、26,912千トン(対前年同月比4.6%減)、13,392百万トンキロ(対前年同月比4.5%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,606千トン、872千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材4.0%増、石灰石3.5%増、セメント2.9%減、鉄鋼3.3%減、石炭1.6%増、原油25.5%減、重油0.4%減、揮発油2.3%減、その他の石油及び石油製品11.3%減、化学薬品11.6%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材9.6%減、石灰石10.4%増、セメント1.7%減、鉄鋼3.6%減、石炭0.4%減、原油28.2%減、重油1.5%増、揮発油0.6%減、その他の石油及び石油製品0.3%増、化学薬品1.5%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、191,617千リットル(対前年同月比2.8%減)であった。
また、航海距離の合計は、11,273千キロメートル(対前年同月比6.3%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、41.0%であり、用途別にみると、貨物船は42.0%、油送船は39.1%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
公表資料(PDF形式:374KB)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。