報道・広報

内航船舶輸送統計月報の概要(令和3年8月分)

令和3年11月25日

【概要】
 1.総 輸 送 量
 総輸送量は、26,751千トン(前年同月比8.4%増)、13,582百万トンキロ(前年同月比7.0%増)であった。コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,506千トン、791千トンであった。
 
     2.品 目 別
 主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材12.0%減、石灰石16.9%増、セメント7.3%減、鉄鋼20.8%増、石炭18.8%増、原油7.7%増、重油28.8%増、揮発油5.5%増、その他の石油及び石油製品40.2%増、化学薬品10.0%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材4.4%減、石灰石18.0%増、セメント2.4%減、鉄鋼21.5%増、石炭17.4%増、原油19.4%増、重油23.0%増、揮発油3.6%増、その他の石油及び石油製品33.5%増、化学薬品15.8%減であった。
 
     3.燃料消費量及び航海距離
 燃料消費量の合計は、192,149千リットル(前年同月比4.6%増)であった。
また、航海距離の合計は、11,181千キロメートル(前年同月比3.5%増)であった。
 
     4.輸 送 効 率
 内航船舶の合計は、41.8%であり、用途別にみると、貨物船は42.3%、油送船は40.8%であった。
 
 
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局情報政策課交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111 (内線28-743)

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