令和5年7月25日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,443千トン(前年同月比7.5%減)、12,477百万トンキロ(前年同月比7.5%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,790千トン、769千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材13.1%減、石灰石5.3%減、セメント5.3%減、鉄鋼12.6%減、石炭10.3%増、原油23.0%減、重油11.0%減、揮発油6.6%増、その他の石油及び石油製品1.3%増、化学薬品5.2%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材11.3%減、石灰石9.1%減、セメント6.7%減、鉄鋼6.0%減、石炭59.3%増、原油35.7%減、重油10.4%減、揮発油0.4%減、その他の石油及び石油製品5.5%増、化学薬品1.3%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、189,421千リットル(前年同月比7.1%減)であった。
また、航海距離の合計は、10,853千キロメートル(前年同月比9.4%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、40.0%であり、用途別にみると、貨物船は40.7%、油送船は38.5%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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